多様化する顧客属性に合わせた個別化アプローチをどうしたらよいのか、それに比例して増え続ける雑多な業務プロセスを最適化し、組織の生産性を向上させるにはどうしたらよいのでしょうか?こうした悩みはあらゆる企業につきものです。
サイロ化した組織で囲い込まれたデータ、共通化されないプロセス…実はこうした、社内・社外の課題双方に効くアプローチがデータ連携、自働化、そしてそうした取り組みの可視化です。Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) 上のデータと、CRMのデータを双方連携させることで、個客にまつわるデータを集約し、効果的な情報を導き出せたり、またそうした情報に基づく従業員のアクションプロセスを標準化し、自働化させることが可能になります。
このセミナーでは、最新の情報や連携を実現するためのステップにも触れながらSalesforceとAWSにおけるデータ連携について解説し、アプリのビジネス価値を高めるための具体的な方法を参加者の皆様にお伝えします。
本セミナーは、受付を終了させていただきました。
SESSION 1 15:00-15:30
クラウドにおける外部データ活用の実践パターンと今後の展望
当社は、設立2006年今期18期目を迎え、Salesforceの導入を6,500件以上実施してきました。
Salesforce導入の際には、あらゆるタイプの外部データと統合して活用する必要がございます。 本講演では、Salesforce内で外部データを活用するいくつかのパターンをを説明し、またそれぞれの方式のメリット、デメリットについてもお伝えさせていただきます。 また、今後実装されるAmazonConnectの機能を用いた場合に実現される世界の期待もお話させていただきます。 株式会社テラスカイ
プロフィール
【主な活動】
・EAIの分野では多くの連携案件において主導的な役割を果たす。 ・2016年よりテラスカイに入社し、Salesforce案件のプロジェクトリーダーとして数多く手がけている。 ・2022年よりMuleSoftLabの責任者及び、社内プロジェクト標準の整備を担当 【主な業務経歴】 ・トラック販社:Salesforce導入(SFA) 他多数 ・大手自動車メーカー:Salesforce大規模連携 (DataSpider Cloud) ・大手カード会社:Salesforce導入(コールセンター構築) ・電力会社:FieldService導入 |
SESSION 215:35-15:55
SalesforceとAWSのデータ連携方法- GraphQLアダプタによるAmazonRDS接続
企業が扱うデータは増え続け、複数のクラウドの活用が当たり前となっている中、AWSとの連携のニーズは年々高まっています。Salesforceでは、AWSとのパートナーシップを強化しており、AWSとの連携に特化した新ソリューションを続々と提供開始しております。当セミナーでは、SalesforceとAWSとの連携の最新ソリューションの1つであるGraphQLアダプタを使用したAmazon RDS接続の概要、活用例をご紹介します。
株式会社セールスフォース・ジャパン
プロフィール
独立系SIer、大手コンサルティングファームにて多数のSalesforce導入プロジェクトを推進し、お客様が抱える課題に対してSalesforce及びクラウドによる解決に貢献。Platform Specialistとしてセールスフォース・ジャパンに入社してからはSalesforce Platform機能を中心とした機能活用、及び外部システムとの連携アーキテクチャなどの技術面をサポートしている。
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SESSION 316:00-16:30
SalesforceとAmazon RDS/Amazon Auroraを連携する際のポイント
Amazon RDS では商用・OSS 含めて6種類のエンジンを使用することができ、様々な業務アプリケーションのバックエンドで稼働しています。今回 Salesforce と Amazon RDS/Amazon Aurora とを組み合わせて使用するに当たって、DB 管理者に事前に知っておいていただきたい機能、運用監視やチューニングといった、Amazon RDS/Amazon Aurora を有効活用していただくためのポイントをぎゅっとまとめてご紹介いたします。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
プロフィール
外資ベンダーにてデータベースのテクニカルサポートやプリセールスを経験した後、AWSへ入社。AWSでは、デジタルネイティブビジネス、ゲーム業界のお客様に対して、データベースを AWS 上に実装する際の技術的な課題解決を支援している。
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※プログラムは、予告なしに内容を追加や変更することがございます。ご了承ください。
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