ストレージ戦略セミナー
ZDNet Japan × TechRepublic Japan エンタープライズ・ストレージ戦略セミナー

ZDNet Japan × TechRepublic Japan ストレージ戦略セミナー
IoT時代を見据えた、新たなストレージ戦略

開催日時:2016年10月17日(月)12:30開場 13:00開演会場:ベルサール神保町アネックス
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 IoTに代表される「大量データの取得」「蓄積」「分析」に、より多くの企業が取り組みを強める公算だ。

 同時に、企業が扱う膨大なデータは、その所在がオンプレミス環境と複数のクラウドに分散し、ユーザーからのデータアクセス経路も、以前より多様化している。

 そのため、データ容量の問題、レスポンスの問題、セキュリティの問題など、考えるべき課題は増加傾向だ。データの重要性が強まる中、今後の「デジタル経営」の根幹を支えるストレージのあり方について、企業はどのような戦略を持っているだろうか。

 一方で、新たなテクノロジが出現し、従来は不可能だったストレージ戦略、ひいては事業戦略の立案も可能になっている。

 例えばハイブリッドクラウド環境を構築する際、従来は手が出にくかったオールフラッシュのストレージも十分な競争力をつけてきており、HDDでは不可能だったストレージ構成が可能になっている。

 そこで本セミナーは、ストレージに焦点を当てたうえで、「IoT時代を見据えた次世代インフラのあり方」を考察していく。

開催概要

名称
ZDNet Japan × TechRepublic Japan ストレージ戦略セミナー
開催日時
2016年10月17日(月)  12:30開場  13:00開演
場所
ベルサール神保町アネックス [会場について]
参加費
無料(事前登録制)
定員
80人
対象
ユーザー企業の経営者、CIO(最高情報責任者)、情報システム部門、経営企画部門、事業(ビジネス)部門の皆さま。 (※本セミナーはユーザー企業様を対象としております。ユーザー企業のご参加を優先するため、ITベンダー様およびシステム開発事業者様のご応募をお断りする場合があります)

本セミナーは、受付を終了させていただきました。

セッション一覧

12:30 開場
13:00
|
13:05
ご挨拶
開会挨拶

怒賀 新也

朝日インタラクティブ株式会社 ZDNet Japan編集長

13:05
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13:55
基調講演
IoT時代に備える
デジタル化のインパクト
2020年までにインターネットに接続されるデバイス数は300億~500億になると予測されている。また機械学習、ディープラーニングなどに必要なコンピューティングリソースは企業・個人が気軽に、かつ安価なレベルで十分な活用可能な処理速度を得ることができるようになった。デバイスが活動している現場では、各機器の発達により種々のデータが蓄積されており、これらのデータ活用及び企業のデジタル化を戦略に取り入れるケースが爆発的に増加している。
本セッションでは、これら背景の説明と企業がデジタル化に向け克服すべき課題とその勘所、及びどのような情報基盤、ストレージを具備する必要があるか、その展望を行う。
一山 正行氏

一山 正行氏
コンサルティング テクノロジー ディレクター

PwCコンサルティング合同会社

[プロフィール]
外資系コンサルティングファームにて、様々な業種に対して、戦略立案からオシステム導入まで幅広いコンサルティング業務に従事。Web系の会社にて企業戦略及びシステム開発部部長を経て現職に至る。
現在はDigital & Disruptive Technologyコンサルティングチームの社内責任者の役割を負う。Digital & Disruptive Technology コンサルティングは、デジタル、ソーシャル、モバイル、ロボティクス、アナリティクス、クラウド、IoT、センサーテクノロジーの係るアドバイザリー、コンサルティングサービスの実施を含む。コンサルティング経験は20年超。
14:00
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14:40
講演
導入効果からみるオールフラッシュストレージ選定の注意点とノウハウ
オールフラッシュストレージに注目が集まるようになり市場での導入事例も多くなってきました。VDI等の特定領域のみではなく、基幹系システムへの採用例もかなり増えてきています。実際の導入事例から見えてきた導入効果や課題、また失敗しないためのオールフラッシュストレージを選定する際の注意点、ノウハウを具体的に解説します。
高野 勝氏

高野 勝氏
ストレージ事業統括本部 エバンジェリスト

日本ヒューレット・パッカード株式会社

[プロフィール]
国内Sierにて11年経験を積んだ後にストレージメーカーへ転職。ストレージ業界でも9年を超える実績を持つ。現在はストレージエバンジェリストとしてセミナー講演やWeb記事執筆等を担当。またマーケットの分析やアナリストとの意見交換も行うことで、業界の今後についての予想についても講演資料に反映させている。
14:50
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15:30
講演
"AFAのパイオニアであるViolin Memoryが、オールフラッシュの基準を刷新"
超低レイテンシー(Ultra Low Latency)、経済性の刷新、超高密度実装、シームレスな拡張性、超高速パフォーマンスを新基準へと進化させた新たな7000シリーズ、SSD型ではない、CFM型オールフラッシュが提供する真のフラッシュストレージ技術、多様なデータ保護機能、遠隔地レプリケーション機能ソリューションの最新事例等をご紹介いたします。
講演内では、新たに一次店契約を締結した三井情報株式会社様による、Violin 7300シリーズ検証結果や効果的ソリューション事例のご紹介も行います。
森山 輝彦氏

森山 輝彦氏
システムエンジニア本部長

Violin Memory株式会社

[プロフィール]
2013年10月、VIOLIN MEMORY株式会社( 以下、ヴァイオリン)に入社。システムエンジニア部門を統括し、Violin製品の販売活動、各代理店への技術支援、広報活動など幅広い活動に従事。
ヴァイオリン入社以前は、EMC社のプロフェッショナルサービス部門にて10年以上の従事し、日本市場のストレージ管理領域のオピニオンリーダーの一役を担い、日本法人のボードメンバーでもあった。それ以前の日本IBM社では、サーバー、ストレージ製品を主に担当し、シニアSEとして、全国のお客様に新製品の啓もう活動や導入、運用支援業務の提供に従事した。ストレージ基盤を中心としたIT業界での経験は30年に迫る。米国認定システム監査人の資格を持つ。

共同協賛:三井情報株式会社

15:40
|
16:30
特別講演
ビジネス向けクラウドサービスにおける
オールフラッシュストレージの活用実態
不動産会社特化型B2Bサービスを手掛けるいい生活。同社ではその主力サービスのバックエンドDB全てにオールフラッシュストレージを採用している。市場成熟度としては比較的早い段階でオールフラッシュストレージの採用に踏み切った当時の経緯や背景から、2年半の実運用を経て見えてきたメリットや課題、そして実導入のポイントとなるアーキテクチャ設計・運用設計方針など、ユーザならではの観点でオールフラッシュストレージ利用の実態を語ります。
松崎 明氏

松崎 明氏
常務取締役 CTO

株式会社いい生活

[プロフィール]
2000年東京大学工学部卒業。同年、当時まだ10名程度であったスタートアップ直後の「いい生活」に出会い、そのビジネス内容に惹かれてエンジニアとしてジョイン。
入社後は、インフラ構築、Webサービス(バックエンド・フロントエンド)開発、プロダクト設計、アーキテクチャ設計など幅広い業務を経験。
2005年に執行役員CTO、2012年取締役CTOを経て、2015年常務取締役CTOに就任し現在に至る。
16:40
|
17:30
特別講演
ストレージ関連テクノロジー・トレンドと日本でのエンドユーザ導入意向のご紹介
SNIAおよびSNIA日本支部は、SAN/NASの普及期から、ストレージと情報管理関連技術の標準化および啓発を行ってきた業界団体です。啓発活動の一環として、ITの新しい技術の発信地である米国にて、一般ユーザ向けカンファレンスであるSNW(Storage Networking World)と、技術者向けカンファレンスであるSDC(Storage Developer Conference)を長年にわたり主催してきました。
本講演では、SNW、SDCでのテクノロジー・トレンドを紹介すると共に、日本で実施したエンドユーザ向け市場調査結果をご紹介します。
菊地 宏臣氏

菊地 宏臣氏
会長

SNIA 日本支部

[プロフィール]
SNIA日本支部設立の2002年より、マーケティング委員会委員長、および、教育委員会委員長を歴任し、2014年より運営理事を務め、2016年6月に会長に就任。日本におけるストレージおよび情報管理関連技術の啓発を担当し、重複排除技術、クラウド・ストレージ、フラッシュ・ストレージ、グリーン・ストレージ等に関するプロモーション、講演、寄稿、出版を行ってきた。
現在は、株式会社東芝 インダストリアルICTソリューション社 商品統括部に勤務。

※プログラムは、予告なしに内容を追加や変更することがございます。ご了承ください。

参加申込み

本セミナーは、受付を終了させていただきました。

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朝日インタラクティブ株式会社
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