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SESSION1
企業内の暗号を管理せよ!-迫り来る量子コンピュータ時代に備える-
ISARAは、2015年の創業以来、迫り来る量子コンピュータの脅威から、企業や政府を守る技術の開発に注力してきました。本講演では、史上最大級の暗号技術の移行が不可避となった今、どのような準備が必要となのかを、お話しします。さらに、企業がITの耐量子暗号化を推進する中で、どのような困難に直面しているのかを、これまで弊社が伺ってきたお客様のお声をまじえて議論します。ここで明らかになってくるのは、実は企業内での暗号管理が盲点となっていることです。今こそ、暗号管理を整備し、しっかりとした体制を組まなければならないのです。
ISARA Corporation プロフィール
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SESSION2
信頼の要となるHSM(ハードウェア・セキュリティ・モジュール)による安全な暗号鍵管理方法と製品/クラウドHSMサービス紹介
耐量子暗号技術においても重要となる「鍵管理」機能を提供するハードウェアセキュリティモジュール(HSM)製品とクラウドHSMサービスのご紹介をいたします。HSMはPKIシステムや金融決済ネットワークで多数利用実績があり、その信頼性から最近ではリモート署名システム、5Gネットワーク、各種製造業様におけるセキュアマニュファクチャリング、ブロックチェーン等でも利用が進んでおり、オンプレミスのHSMとクラウドHSMサービス最新事例を含め講演予定です。
タレスDIS CPLジャパン株式会社 プロフィール
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SESSION3
ニューノーマルセキュリティ~進化するクラウド環境におけるデータセキュリティの勘所
企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)基盤として、クラウド環境上にデータベースを新設・移植したり、運用管理効率化のために、アプリケーションコンテナやマイクロサービス、サーバーレスを導入したりするケースが増えています。それに合わせて、従来のオンプレミス型を前提とする認証/認可、暗号化・鍵管理、バックアップ管理といったデータセキュリティ対策の内容も変わりつつあります。本講演では、データ保護に関わるインシデント事例を紹介しながら、エンタープライズユーザーが最新のクラウドネイティブ基盤を利用する場合のデータセキュリティ管理の勘所について概説します。
一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス プロフィール
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SESSION4
デジタルトランスフォーメーション環境での包括的なデータセキュリティソリューション
デジタルトランスフォーメーション(DX)が推進されていく中でクラウド環境の利用も進んでいますが、オンプレ環境とは異なる新たなリスクが存在する中で、様々な脅威や事故から継続的にデータを保護・運用し安全を確保していなければDXは推進できません。
クラウド・オンプレ環境を問わずデータの安全を確保するためのタレスのソリューション CipherTrust Data Security Platform (CDSP) をご紹介します。 タレスDIS CPLジャパン株式会社 プロフィール
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※プログラムは、予告なしに内容を追加や変更することがございます。ご了承ください。
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