競争力強化のために業務効率化を推進している東京電力は、グループ共通の労務人事業務を集約するシェアードサービスを本格展開している。これによってグループ全体の労務人事業務を最適化するとともに、 大幅なコスト削減を実現したという。
「本サービスの導入経緯は?」
「開発のベースとなるパッケージ製品の選定理由は?」
「シェアードサービスの導入効果は?」
お客様の言葉で本サービス構築・運用のポイントをご紹介します。
□電力自由化時代を迎えて、シェアードサービスでグループの競争力を強化
□何度も承認が必要で非効率だった申請から給与計算までの業務フローを刷新
□汎用性の高いパッケージでグループ各社の給与体系に対応
□利益を追求しない安い委託料でグループ各社の労務人事コストを削減
□ユーザーのニーズをシステムに反映グループ全体への普及を図る
□コスト削減効果は年間2億7000万円の見込み
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