新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、世界中でリモートワークが劇的に増えている。
そしてこうした動きをサイバー攻撃者も見逃さず、新型コロナウイルスをテーマにしたマルウェアの作成と配布が大幅に増加しているのだ。
攻撃の内容も、PDFやOffice365といったリモートワークでよく使われるツールを悪用したものであったり、偽のモバイルアプリや偽のコロナウイルスマップであったりと非常に巧妙である。そしてこれらの攻撃に共通するのがマルウェアを使わないサイバー攻撃─「Living off the Land攻撃」である点であり、いま増加する一方にあるのだ。
そこで本資料では、リモートワークのセキュリティ課題を明らかにしつつ、クラウドネイティブのエンドポイント保護ソリューション「VMware Carbon Black Cloud」を用いることによる端末保護の強化とインシデント発生時の迅速な対応のあり方について言及している。まずはお目通しいただきたい。
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