米国MetaInfo社製品「Meta IP」新価格発表
価格体系簡素化と低価格化を実現
有限会社 先端技術研究所(Advanced Research of Technologies, Inc.、 (リンク ») 、本社: 横浜、電話: 045-978-1292、社長: 工藤 安信)は、米国MetaInfo(メタインフォ)社のソフトウェア製品「Meta IP」(メタ アイピー)の新価格を発表した。今回の新価格は、今まで分かり辛かった価格体系の簡素化とともに、大幅な低価格化を実現した。
今回の新価格のポイントは、下記のとおりである。
- これまでの大規模ネットワーク向けの「Meta IP Enterprise」(エンタープライズ)と中小規模ネットワーク向けの「Meta IP Pro」(プロ)の区分が無くなり、「Meta IP IMS (Infrastructure Management Suite)」(インフラストラクチャ マネジメント スイート)に統合された。
- Meta IP IMSは、管理サーバ2台分、DNSおよびDHCPサーバ計5台分、10台分、あるいは20台分のライセンスを含み、さらに任意の台数分のサーバのライセンスを追加することができる。
- リース対象IPアドレス数は1000からで、さらに1000単位での追加が可能となった。
- 無制限のIPアドレスをリース対象とするライセンスが追加された。
- 全てのDHCPサービスに「MACアドレス認証モジュール」が標準で組み込まれた。
今回の新価格により、最大45%のコスト削減が可能となった。
■ Meta IP
Meta IPは、小規模から大規模まであらゆる規模のネットワーク環境に対応可能なソフトウェア製品で、「DNS/DHCPサービスによる集中IPアドレス管理と ネットワーク エンドポイント アクセス防御」機能を提供する。IPサービスに関わる管理を簡素化し集中化することにより、IPネットワークの最も効率的な管理方法を実現し、ネットワーク管理に関わるコストを大幅に圧縮する。Meta IPの各サービスは、モジュール式アーキテクチャを採用しているため拡張性に富んでおり、あらゆる環境のネットワークに対応できる柔軟性を持っている。
■ MetaInfo (リンク »)
MetaInfo社は、本社を米国シアトルの パイオニア スクエアに置き、あらゆる規模のIPネットワークに対応する「IPアドレス管理と エンド ポイント セキュリティ対策の一元化」ソフトウェア製品のリーダである。
■ 先端技術研究所 (リンク »)
先端技術研究所は、本社を横浜に置き、情報技術(IT)分野における日本を代表する先端技術ハンターである。高度な問題解決力、基礎から応用までの豊富な技術力、長年の業界経験と事業実績、米国、ヨーロッパ、イスラエル等との幅広い人脈、強力な国内販売チャネルを差別化として、海外のソフトウェア製品の日本市場への輸入販売等、多方面の事業を行っている。
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