これにより、インデックスが個人情報保護第三者認証「TRUSTeマーク」の普及に貢献をしたということが、第三者機関より証明されたことになります。
インデックスの『TRUSTeマーク普及』活動について
インデックスでは、2004年4月からモバイルサイトの安全利用と普及を率先すべき立場の事業者として、TRUSTeマーク認証取得支援を開始しています。
TRUSTeマークの日本国内における認証付与機関である有限責任中間法人日本プライバシー認証機構(会長: 星野 克美 所在地: 東京都港区 以下、日本プライバシー認証機構)と提携し、モバイルサイトにおける個人情報保護体制認証の取得支援事業を開始しました。
2004年には大手流通チェーンのモバイルサイトのTRUSTeマーク認証取得を実現させ、以降、PCサイトも含めて証券、不動産、金融業など、ウェブサイトビジネスを推進する企業におけるTRUSTeマーク認証取得のためのコンサルティングサービスを提供しています。
● TRUSTeについて
TRUSTeは、ウェブサイトにおける個人情報保護の推進、並びに、個人情報の適正利用の推進を主目的として、1997年に米国法人が発足されました。企業・団体が運営するウェブサイトにおいて、個人情報をTRUSTeが策定した基準に適合して取り扱っているかを審査し、適合しているウェブサイトに対し認証マーク(TRUSTeマーク)の掲載が認められます。
認証マークを取得したウェブサイトは、個人情報の取扱いについては一定の基準を満たしたウェブサイトとして、利用者、消費者にその安全性をアピールすることが可能になります。
現在、世界26ヶ国で展開しており、日本では日本プライバシー認証機構が米国TRUSTeの総代理店としてTRUSTeマークの普及に当っています。
詳しくは日本プライバシー認証機構のホームページをご覧下さい。
(リンク »)
今後の展開
モバイル端末は、高機能情報端末としてビジネス用途としてのニーズが高まっており、それに伴い企業側のセキュリティ管理はますます重要となっています。第三者機関が評価するTRUSTeマークの認証取得は、企業にとってウェブサイトの信頼性、安全性をアピールする上でさらに重要になると考えられ、今後もインデックスはTRUSTeマークの普及を進めてまいります。
*本文中に記載の会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。