スパイア、モバイルアドネットワーク「クチモバ」において、「行動ターゲティング広告・リターゲティング広告」を開始

株式会社スパイア(東京都港区、代表取締役社長CEO：早川与規、証券コード：4309 以下 スパイア) は、モバイルアドネットワーク事業「クチモバ」において、ユーザーの行動履歴を分析し、最適な広告を配信する行動ターゲティング広告およびリターゲティング広告を導入し、９月初旬より本格的に販売を開始致します。

行動ターゲティング、リターゲティング広告の導入に関しては、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社（東京都渋谷区、代表取締役社長：矢嶋弘毅、證券コード：4281 ）との共同開発により、実現に至りました。

今後もスパイアは、この商品を拡販し、クチモバの更なる広告主の拡大を図るとともに、モバイル事業において、新たな広告商品の企画・開発に積極的に取り組んで参ります。


■クチモバ行動ターゲティング広告の仕組み

クチモバネットワーク内のモバイルサイトに訪問したユーザーの行動履歴（ウェブサイトの閲覧履歴、広告のクリック履歴など）を収集し、ユーザーが再度、クチモバネットワーク内に訪れた際に、その行動履歴に基づき、ユーザーの趣味や趣向にマッチした広告を配信・表示します。広告主にとっては興味のあるユーザーを絞り込むことにより、効果的且つ効率的な広告配信を行うことができます。

■クチモバリターゲティング広告の仕組み

広告主サイトに訪問し、広告主のブランドや商品等に何らかの関心を持っていると想定されるユーザーの行動履歴を収集し、ユーザーがクチモバネットワーク内に訪れた際に、その行動履歴に基づいて、広告主サイトへの再訪を促すように、広告配信・表示します。広告主にとっては、自社の商品やサービスに興味のあるユーザーに広告を再配信することにより、商品の購入等のアクションにつなげることができます。

■クチモバ行動ターゲティング広告およびリターゲティング広告　サービスの特徴

・クチモバに参画している優良法人運営媒体のユーザーデータ、およびクチモバ配信案件におけるユーザー履歴（最大過去2ヶ月※2009年6-7月実績：のべ42社）を活用。
・行動履歴に基づく広告の配信先として、60媒体以上の参画媒体を誇るクチモバのアドネットワークを活用。
・PCの行動ターゲティング広告で米国No.1の導入実績を誇るAudience Scienceのテクノロジーを活用。

＜「クチモバ」について＞

「クチモバ」は、数十万人～数百万人のユーザーを持つ60媒体以上の大手優良モバイルメディアをネットワーク化したモバイル広告サービスです。広告主企業のニーズに応じて、のべユーザー数7,500 万人以上となるネットワーク上に誘導をかけて、広告を配信します。
大手ナショナルクライアント、音楽レーベルのプロモーションに広く活用され、多くのコンシューマー商材の販促に利用されています。

＜会社概要＞
会社名：株式会社スパイア（旧商号：株式会社エルゴ・ブレインズ）（英文表記：SPiRE, Inc.）
※2009年5月1日より株式会社スパイアに商号変更いたしました。
本社所在地：〒107-0062東京都港区南青山3-2-5 南青山シティビル
設立日：1997年10月6日
代表者：早川 与規 （はやかわ とものり）
資本金：13億862万円
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　会社名：デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社
本社所在地：東京都渋谷区恵比寿4-20-3　YGPタワー33F
設立日：1996年12月2日
代表者：矢嶋　弘毅
資本金：40億31百万円（2009年2月末現在）
ＵＲＬ： (リンク »)
　

＜本件に関するお問い合わせ先＞
株式会社スパイア　経営本部 広報担当：三澤
〒107-0062東京都港区南青山3-2-5 南青山シティビル
TEL: 0120-577-526 Email: press@spireinc.jp

＜サービスに関するお問い合わせ先＞
モバイル広告事業本部　メディア事業部：岡部・若林
TEL: 03-5772-4631 Email: press@spireinc.jp