株式会社日本セパレートシステム、中小企業向け物流業界に特化したワンストップサービス「OneLO」で標準ロジスティクス業務パッケージ「SLP」を提供開始

株式会社日本セパレートシステム

2011-01-28 00:00

株式会社日本セパレートシステム(所在地:東京都豊島区、代表取締役 杉村 英人、以下、日本セパレートシステム)と株式会社ユートピア企画(本社:東京都港区、代表取締役:牧 弘之、以下、ユートピア企画)は、物流事業に特化したクラウドとオンサイトを融合したサービス「One Plate Service for Logistics : OneLO(オネロ)」において、標準ロジスティ クス業務パッケージ「Standard Logistics Package : SLP」の提供を2011 年2月1日から開始します。
「SLP」は、WMSの機能を中心に提供し、物流倉庫での現場業務とマネジメントを支援するシステムです。この「SLP」と「OneLO」オンサイトサービスによる庫内作業業務と組み合わせることで、より効率的な物流センター運用支援サービスをご提供致します。

また、「SLP」は「OneLO」クラウドプラットフォームである「CORDYS」にも対応しており、他の業務アプリケーションとのシステム統合化が容易で あり、より付加価値のある情報のご提供で、ワンランク上の物流業務支援が可能となります。

用語解説

■「OneLO」について
「OneLO」は、クラウドサービスとオンサイトサービスをワンストップサービスで設計・運用することにより、ビジネスの変化に柔軟に対応できる最適な物流インフラを提供致します。さらに「OneLO」は物流事業に必要な機能を、必要に応じて利用者にサービス提供できるため、荷主・物流事業者様のビジネスインフラに対する初期投資・ランニングコストの低減及び稼働までの時間短縮が行えます。
OneLO URL: (リンク »)


■「SLP」について
SLPは、幅広い業種の物流業務において利用可能な物流パッケージです。
◆SLP(Standard Logistics Package)の生い立ち
SLPは、1997~1998年度の中小企業庁の助成事業として実施された情報処理振興事業協会(IPA)の公募に於いて、(社)日本ロジスティクスシステム協会(JILS)が実施した「中小物流企業向け業務アプリケーション・ソフトウェア開発事業」の開発成果に基づくソフトウェアです。ベースシステムは当社と東芝物流株式会社との共同開発によるもので、その後、当社が製品化し、2000年から販売及びサポートを実施しています。
◆SLP(Standard Logistics Package)の開発コンセプト
SLPは開発当初から特定の業種業界向けの物流システムをターゲットとした物ではなく、幅広い物流業務に適用可能な汎用性を確保する事をコンセプトとしています。また、中堅中小の物流業者や一般企業の物流部門に於いてシステムの専任者が不在な場合でも容易に導入出来る物流パッケージシステムであ
る事を重視しています。

SLP URL: (リンク »)

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