◇「PHP技術者認定セキュリティ・ウィザード」と「PHP技術者認定インターナル・ウィザード」担当
エレクトロニック・サービス・イニシアチブ有限会社 取締役社長 大垣 靖男のコメント
「高度なアプリを構築するには高いスキルが必要です。これからさらに上のレベルの開発者を目指している方に役立つ認定制度となること期待しています。」
◇「PHP技術者認定パフォーマンス・ウィザード」と「PHP技術者認定フレームワーク・ウィザード」担当
アシアル株式会社 代表取締役 田中 正裕氏のコメント
「スキルUPのモチベーションを奨励し、応用力も問われる認定制度としてウィザード資格に賛同し、多くのPHPウィザードが誕生することを期待しています。」
■■PHP技術者認定試験の種別と開始時期
◇PHP技術者認定初級試験
概要:PHPプログラミングの基本知識を問う試験
開始予定時期:2011年4月 ※予約受付開始は3月下旬より
試験会場:全国にあるプロメトリックの試験会場
※詳細は以下のURLをご覧ください。
(リンク »)
◇PHP技術者認定上級試験
概要:PHPの言語仕様から実用的なプログラミングテクニックまでの知識を問う試験
ベータ試験開始予定時期:2011年6月
試験開始予定時期:2011年9月
試験会場:全国にあるプロメトリックの試験会場
受験条件:なし
◇PHP技術者認定ウィザード
概要:専門分野に精通し、モジュールを作れるまたはカスタマイズできる人材を認定する資格
受験料金:無料
対象カテゴリ:※受験申込時に以下のカテゴリから選択します。
・セキュリティ
・パフォーマンス
・フレームワーク
・インターナル
受験条件:
・PHP技術者認定上級試験合格者
・申込カテゴリに関連したフリートピックの論文(1500文字以上)を申込時に提出
認定条件:
・ペーパー試験の70%以上の正答率
・提出論文の公開審議
論文の公開審議方法:
1.ペーパー試験に合格した受験者の論文を匿名で当機構のWebサイトで公開する
2.「1」の縦覧期間である1か月間の間にPHP技術者認定上級試験合格者もしくは諮問委員から不承認意見を受けつける
3.「2」で提出された不承認意見が理事会で妥当性が求められた意見が3票以下の場合、認定とする
4.「3」で承認された論文は認定者の「ハンドル・ネーム」も。しく「氏名」(希望者は所属会社名を公開することができる)を公開され、当機構のWebサイトで論文とともに公開される
試験日:毎年9月に実施
※PHPカンファレンスが開催される年は、PHPカンファレンスの初日の夜にペーパー試験を行います。
※初回の試験は2012年9月前後に行います。
受験会場:都内某所
出題範囲と申込方法:2012年春に公開予定
用語解説
■■PHP技術者認定機構について
名称:特定非営利活動任意団体 PHP技術者認定機構
設立日:2011年2月1日
設立目的
・PHP 技術の普及や技術者育成の推進を目的とした活動全般
・PHP技術者認定制試験PHP技術者認定試験」の運営
・出題レベルの設定、教材・スクールの認定など上記活動に付随する一切の活動
特別協賛会社
・株式会社オライリー・ジャパン
顧問
・大垣 靖男(エレクトロニック・サービス・イニシアチブ有限会社 取締役社長)
・田中 正裕(アシアル株式会社 代表取締役)
理事長/CEO吉政 忠志(吉政創成株式会社 代表)
副理事長/CTO 桑村 潤
副理事長/COO 永原 篤(株式会社オープンソースワークショップ 代表取締役)
理事/CIO 杉本 等(株式会社パドラック 代表取締役)
理事 高木 正弘
諮問委員:認定スクールにより構成。出題範囲、試験問題、運営全般の諮問を行う委員
事務局:吉政創成株式会社内に設置
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。