スクリーンから黒枠が消えた。株式会社オーエスが、プロジェクタースクリーンの新製品で好評のCセレクションに、白いスクリーン2機種を追加して新発売。

株式会社オーエス

From: DreamNews

2011-09-21 13:00

今までの映像は、いわゆるテレビサイズ(NTSC、横縦比4:3)を基準に制作され、モニターやスクリーンも4:3が使用されてきました。現在はそのNTSCに加え、HD(16:9)アスペクトやWXGA(16:10)アスペクトの映像コンテンツが制作され、そのアスペクト比に対応したプロジェクターの増加が見られ、会議やイベントで使われるアスペクト比は多様化の時代となりました。
スクリーンの黒マスクはNTSC映像ならば、4:3に合わせ、HD映像であれば16:9にピッタリ合わせて映像を引き締めるというのが常識でした。しかし4:3の黒マスクに16:9の映像を投写すると、映像と黒マスクの間の白地が邪魔なものになりますし、映像も小さくなってしまいます。
黒マスクを排除する事によって、様々なアスペクト比の映像を投写しても、スクリーン面一杯に大きく快適な映像を得る事が出来ます。
貸し会議室や多目的室など、不特定多数の方が利用される環境はもちろん、使用されるPCによる映像出力の違いにもお勧めするスクリーンです。       
この2種の全白のスクリーン(アスペクトフリー、マスクなし)は、マスクを印刷しないために、有害な揮発性物質を排除した、環境にやさしいVOC対策スクリーンでもあります。
※アスペクト比:映像の横縦の比率の事
≪製品名≫ アスペクトフリースクリーン FNシリーズ、  マスクなしスクリーン VNシリーズ

≪価 格≫  オープン

≪発売開始日≫ 2011年9月21日(水)
≪全白スクリーン2機種 共通の特長≫
1. スクリーンの生地面積を一杯に利用可能。※1
2. 黒マスクに画像を合わせる事にとらわれず、自由な投写が可能。
3. 揮発性有機化合物を排除したVOC対策品。
4. 有害化学物質を排除したRoHS対応スクリーン。
5. それぞれ電動(SEC)、手動(SMC)をラインナップ。
6. 本体部はシンメトリーなケースタイプのSEC、SMCを採用。使い勝手の良い、ハイコストパフォーマンスタイプ
7. 膜面は拡散型のホワイトを採用。スクリーンを見る全方向に同質の画像を反射する万能タイプの生地。
8. 開発に当たっては、当社独自のCTP(※2)の理論に基づき、学校等の天井高3000mmに対し、下パイプの地上高750mmに設定したスクリーン全高(全型式2150mmに統一)を採用。
※1 実用投写範囲とは若干異なります。
※2 CTP=Case To Pipe:スクリーンケースから下パイプまでの長さの事。製品開発に当たって、室内高と視聴高さの関係を設定する事により、どの製品をお選びいただいても最適の視聴ポジションを得られるように考えられた理論。

アスペクトフリースクリーン≪特長≫ 
■一台のスクリーンで、解像度の異なるアスペクトの、同じサイズが投写可能。
※例えば083FNでは、HD(16:9)は83型、WXGA(16:10)、85型、NTSC(4:3)は90型が投写可能。
■レンタル会議室など、多種のプロジェクター使用が想定される場所に最適なスクリーン。
■マスクのある場合のように、固定された位置に投写する必要が無く、幕面全面のどの位置にでも自由に投写が可能。

型式(電動)
SEC-083FN-W1
SEC-103FN-W1
SEC-123FN-W1
型式(手動)
SMC-083FN-1
SMC-103FN-1
SMC-103FN-1
電動スクリーンは、赤外線リモコンか壁埋込スイッチ、あるいはその両方を選ぶことが出来ます。

マスクなしスクリーン≪特長≫
■最も使用されているNTSC(4:3)のスクリーンをベースに、黒マスクを排除したマスクなし。
■マスクが無いために、画像をマスクに合わせる必要が無くセッティングが簡単。
■マスクの分まで最大限に画像拡大が可能。
■異なるアスペクト(HD、WXGA等)を投写する場合でも幕面一杯が利用できる。
■マスクのある場合のように、固定された位置に投写する必要が無く、幕面全面のどの位置にでも自由に 投写が可能。
型式(電動)
SEC-080VN-W1

SEC-100VN-W1

SEC-120VN-W1

型式(手動)
SMC-080VN-1

SMC-100VN-1

SMC-100VN-1

電動スクリーンは、赤外線リモコンか壁埋込スイッチ、あるいはその両方を選ぶことが出来ます。


≪お問合せ先≫
株式会社オーエス   コンタクトセンター 
東京都足立区綾瀬3-25-18  
TEL.0120-380-495 FAX.0120-380-496 E-mail info@os-worldwide.com
 ※接続できない場合には、次の番号をご利用ください。TEL.03-3629-5211 FAX.03-3629-5214

≪広報お問合せ先・ニュース発信者≫
株式会社オーエス  マーケティングチーム  藤枝 昭
東京都足立区綾瀬3-25-18 
TEL.03-3629-5356 FAX.03-5697-0990 E-mail:a.fujieda@os-worldwide.com



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