【テーマ】
HyperWorks Tips and Hints
HyperMeshによる中立面の抽出とシェルモデル作成、板厚自動設定、およびCADデータの読み込みから物性値、荷重拘束条件設定までの操作手順の紹介
11月7日(水)13:30 - 14:30
【概要】
薄肉形状をシェル要素でモデル化するには、その形状の中立面(サーフェス)を作成すると、効率良くシェルメッシュを構築できます。Altairでは、中立面を抽出するためにHyperMesh 6.0でMidsurface機能を開発して以来、最新のHyperMesh 11.0までのバージョンアップにおいて、複雑な形状に対応するためのオプションの追加と作成するサーフェスの精度を向上するための改善に努めてきました。
しかし、より高品質なシェル要素を作成するには、抽出された中立面の修整やメッシュ作成時の調整など、手動による形状やメッシュの編集が必要になる場合があります。
今回のTips and Hintsでは、良質な中立面とメッシュを作成するためのテクニック、および、改善された板厚自動マッピング機能を紹介します。
また、HyperMeshを初めて使用される方や日頃あまり使われないユーザーを対象に、HyperMeshのメッシングとRADIOSS-Bulkを使った解析ソルバーデータの基本的な設定までの操作手順を併せて説明します。
多忙なためにHyperMesh入門コースへの参加が難しい方にもお勧めします。
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用語解説
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