株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、今年で発売から80周年を迎える写真用レンズ「NIKKOR」の魅力を伝える3つの「NIKKOR」スペシャルムービーを公開しており、その再生回数が合計で100万回を突破しました。
NIKKOR 80th Anniversary SpecialMovie
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NIKKOR Special Movie Optical Glass
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NIKKOR Special Movie
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「NIKKOR」80周年記念ムービーは、NIKKOR発売80周年の記念すべき年となる今年、「NIKKOR」ブランドのさらなる強化・認知向上を目指して実施しているプロモーション活動の一環として製作されたコンテンツです。
「NIKKOR」の歴史は、ニコン(当時:日本光学工業)が1932年に「NIKKOR」の商標登録を行い、1933年に航空写真用レンズを「Aero-Nikkor(エアロニッコール)」と名付けて初めて販売したことから始まりました。ニコンは、その後もフィルム、デジタルカメラ用レンズの積極的な開発を行っています。「NIKKOR」には、常に時代の最先端の光学技術が組み込まれており、高性能レンズのブランドに成長しました。
このムービーは、“Nikonが生み続ける、最高品質”をテーマに「NIKKOR」レンズの製作現場の作業風景を中心とした、光ガラスの材料加工から、レンズ加工/組立そしてボディー組立までの一連の工程をほぼ一貫して手作業で行うニコンのクラフトマンシップを伝える動画になっています。
「NIKKOR Special Movie Optical Glass」はレンズの材料加工を、「NIKKOR Special Movie」はレンズの研磨から製品の完成までの工場での現場をニコンのデジタル一眼レフカメラを使用して撮影したものです。そしてNIKKOR 80th Anniversary SpecialMovieはNIKKORレンズ誕生から80周年を記念したガラス加工からレンズ製品として完成するまでを追った動画となっています。
ニコンはスペシャルコンテンツのほか、今後も様々な形でNIKKOR発売80周年のプロモーション活動を展開していきます。
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