AsiaNet52757
共同JBN 0431 (2013.4.17)
【ミュンヘン(ドイツ)2013年4月17日PRN=共同JBN】新しいテクノロジーのクリーン・ディーゼルエンジンは全地球の持続的経済に力を与える。世界最大級の建設装備見本市であるbauma 2013( (リンク ») )は今週、ミュンヘンで開催されるが、建設・採鉱装備のためのクリーン・ディーゼル・パワーが最先端のイノベーションとアチーブメントとして最大の目玉になる。より詳しい情報は次のサイトを参照。
(リンク »)
(Logo: (リンク ») )
Diesel Technology Forum(ディーゼルテクノロジー・フォーラム、 (リンク ») )のアレン・シェーファー・エグゼクティブ・ディレクターは「これら素晴らしい機械の心臓部に位置しているのがディーゼルエンジンで、先進国であれ途上国であれ、世界中の経済が求めている要求に応えるものだ」と述べている。
「今日、クリーン・ディーゼル・パワーは米国環境保護庁(EPA)Tier 4 final基準や欧州連合(EU)の第4ステージ基準に合致したニアゼロ排出の課題を達成しながら、消費燃料を減らし、二酸化炭素(CO2)の生成を減少させた。排出コントロール、エンジンマネジメント、先端的燃料注入とターボチャージング技術におけるイノベーションが基準達成を可能にした。 イノベーション戦略はさらに、燃料消費を新たなレベルに引き下げるハイブリッド化や再生可能なバイオディーゼル燃料使用の潜在力拡大も含んでいる」
「クリーン・ディーゼルエンジンおよび装備の大手企業、例えばキャタピラー、カミンズ、 Deere、ボルボ、 Tognum/MTU Onsite Energy、AGCO、ヤンマーなどがイノベーションの最前線にいるのは驚きではない。各社は大きくなる顧客の要求や環境保護部門においてますます多様化する社会の要請に応えるテクノロジーを生産している。継続する改善のおかげで、ディーゼルパワーはグローバル経済の生命を守る血液であり続ける。各国が新しいエネルギー源を探してアクセスし、それを生かし、遠隔地の村落に電力を配給し、あるいはインフラストラクチャーを充実させるにあたり、ディーゼルエンジンは進化しながら、燃料消費の減少、仕事量の増加、環境保護への繊細な配慮を通じてこれらの要求に応えてきた」
「気候変動に対処するグローバルな努力は、効率的なディーゼルエンジンが継続的に改良されて、燃料消費をよりいっそう減少させ、CO2の生成を抑制してきたことでより効果を上げた。新しい技術の多くは高品質な再生可能バイオディーゼル燃料の混合物でも稼働できる」
▽THE DIESEL TECHNOLOGY FORUMについて
The Diesel Technology Forumは米国の全国的な非営利団体で、ディーゼルエンジン、燃料、関連技術の重要性についての認識を普及する目的で活動している。会員はクリーン・ディーゼル技術のトップ企業で、詳細は以下のサイトを参照。www.dieselforum.org/
▽専門家の連絡先
リストに挙げられている専門家への連絡は適切なリンク先をクリック。
Allen Schaeffer - (リンク »)
▽問い合わせ先
Steve Hansen
shansen@dieselforum.org
+1-301-668-7230 (o)
+1-202-355-3664 (c)
ソース:Diesel Technology Forum
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。