InfiniteGraphの最新リリースにより、企業は、今までアクセスできなかったデータ間の関係および接続情報を迅速に発見して、今まで隠れていたビッグデータの「インタイム」応答をアンロックできるようになります。
Forrester社によれば「予測可能な分析により、企業は、リスクを減らし、インテリジェントな意思決定をし、差別化されたパーソナルなカスタマーエクスペリエンスを作り出せるようになります。しかし、大容量で高速かつ多様なビッグデータの保管、処理、アクセスの課題はますます大きくなっていますので、予測可能な分析は、適切なツールと技術なしには困難です。」
InfiniteGraphは、リアルタイムビッグデータアプリケーション内で拡張する唯一の分散グラフデータベースです。InfiniteGraph独自の大規模拡張可能な分散アーキテクチャにより、リアルタイムの新たな意味で、ユーザーは、全データサイロにわたって、相互関係のあるデータ間の関係の保管、検索、仮想化ができます。InfiniteGraph 3.1の新機能には、次のものがあります。
-- パス発見の短期化 - InfiniteGraphは、ツーウェイパス発見アルゴリズムを活用して、2つの既知のオブジェクト間のパスを発見する際の、検索結果を劇的に改善します。
-- 取り込みの拡張 - InfiniteGraph 3.1は全バージョンに比べて最大25%改善されたパフォーマンスを提供します。
-- 可視化の改善 - InfiniteGraph Visualizerにより、グラフの可視化とナビゲーションの機能はさらに使いやすくなり、ユーザーがかんたんにスタートできるようになります。
-- グラフビューとナビゲーションポリシーチェーンの保管 - ナビゲーションクエリの動きをカスタマイズするナビゲーションポリシーと、ナビゲーションクエリのためにグラフデータベースのサブセットを定義するグラフビューが、後で再使用するためにグラフデータベースに保管できるようになりました。
「企業はビッグデータ分析用のグラフ技術の利点に気づき始めるに従って、データの全ての幅と深さをそのまま分析する必要も認識するようになっています。」と、Objectivity社長兼CEOのJay Jarrellは述べました。「InfiniteGraph 3.1により、リアルタイムのデータのスピード、アジリティ、理解力が増大します。さらに、NOSQLとSQLストア用のオープンユースデータコネクタを提供することで、使いやすさを拡大しました。」
Objectivity, Inc.について
Objectivity, Inc.は、Enterprise NoSQLをリードする企業で、お客様がビッグデータの力を制御する支援をしています。弊社の最先端技術には、InfiniteGraph、The Distributed Graph Database(TM)、および拡張可能な分散オブジェクト管理データベースのObjectivity/DBがあります。これらの技術により、企業はビッグデータ分析の向上のために、隠れた関係性を発見することができるようになります。また、アプリケーション開発において、開発期間を大幅に短縮し、技術コストを節減し、データ関連の投資回収率を向上できるようにもなります。
Objectivity, Inc.はお客様の成功に全力で取り組んでおり、世界各国に営業員がいます。お客様には、以下のような企業があります。AWD Financial、CUNA Mutual、Draeger Medical、Ericsson、McKesson、IPL、Siemens、米国国防省など。詳しくはObjectivityのウェブサイトをご覧ください。 www.objectivity.com (リンク »)
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