◎SupermicroがIntel Haswellプロセッサー向けサーバー・ソリューション発表

Super Micro Computer, Inc.

From: 共同通信PRワイヤー

2013-05-27 14:10

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
◎SupermicroがIntel Haswellプロセッサー向けサーバー・ソリューション発表

AsiaNet 53149
共同JBN 0613 (2013.5.27)

【サンノゼ(米カリフォルニア州)2013年5月24日PRN=共同JBN】高性能・高能率サーバー技術とストレージテクノロジー、グリーンコンピューティングのグローバルリーダーであるSuper Micro Computer, Inc.(スーパーマイクロ・コンピュータ社、NASDAQ:SMCI)は24日、Intel社の待望の次世代Xeon(登録商標)Processor E3-1200 V3製品ファミリーをサポートする新たな小型高密度サーバー・ソリューションを発表した。Supermicroのユニプロセッサー(UP)・サーバー・ソリューションは、システム、空調および電源構成、22nm 3-D Tri-Gateテクノロジーに基づくIntel最新のプロセッサー・マイクロアーキテクチャー統合などの機能強化を通じて、エネルギー効率を高めたより高いパフォーマンスを市場にもたらす。Supermicroの最も革新的かつ高密度UPサーバー・ソリューションの一つであるMicroCloud( (リンク ») )は、12ノード(SYS-5038ML-H12TRF)および8ノード(SYS-5038ML-H8TRF)のコンフィギュレーションで発売、さらに24ノード・ソリューションを近く発売する中で、 Intel(登録商標)Xeon(登録商標)processor E3-1200 V3製品ファミリーをサポートする機能を備える。

 Photo: (リンク »)

Supermicroのチャールズ・リアン社長兼最高経営責任者(CEO)は「Supermicroはワット(消費電力)当たりおよびドル(コスト)当たり最高のパフォーマンスを持つコンピューティング、ストレージ、ネットワーキング・ソリューションの最大選択肢を提供することに注力する。Intelの新しいプロセッサーが近く発売されることで、Supermicroは当社の3U8ノード、12ノードそして近く発売する24ノードMicroCloud などの新しいサーバー・ソリューションを市場に出し、どのようなアプリケーションに対しても最適化されたコンピューター、ストレージ・ソリューションを確実に展開する柔軟性を顧客に提供する。当社の新しい高密度Haswell(Intelの新アーキテクチャーCPU)準拠製品によって、顧客はより大きな処理経費節減につながるようスペースと電力利用を生かすことができる」と語った。

ジョーダン・ジェイコブス副社長(Phoenix NAP製品開発担当)は「Supermicroの画期的なMicroCloudサーバー・ソリューションによって、Phoenix NAPは6月2日から次世代Intel lE3プロセッサーを提供することができるようになる。MicroCloudのモジュラー、容易にサービスすることができるコンパクトな設置面積によって、当社は思い切った提供価格を実現するため必要なパフォーマンス、電力効率、可用性を提供するとともに最適の顧客体験を維持することができる。これらの利点は、当社が現在事業を世界的に拡大し、世界の顧客に毎月数百ものMicroCloudを展開していることから、指数関数的に増幅される。われわれは長年にわたりSupermicroサーバーテクノロジーに多額の投資をして、最も必要としている時に市場に最新のIntelプロセッサー搭載サーバーを提供することで常に先手を打っている」と語った。

▽次世代Intel(登録商標)Xeon(登録商標)Processor E3-1200 V3製品ファミリーをサポートするSupermicro Serverの特徴
 *12ノード(SYS-5038ML-H12TRF)、8ノード(SYS-5038ML-H8TRF)コンフィギュレーションの3U MicroCloudはホットスワップ対応ノードであり、それぞれ次世代Intel(登録商標)Xeon(登録商標)E3-1200 V3シリーズ・プロセッサー、32GBメモリー、2x 3.5インチあるいはオプションとなる4x 2.5インチHDDおよびMicroLP拡張をサポートする。
 *1UメーンストリームUPサーバー・ワークフォース(5018D-MTF)は4x 3.5インチ・ホットスワップ対応ドライブベイ、PCI-E x16 (x8 signal)上の全面拡張、dual GbE NICおよびIPMI 2.0 搭載。
 *1U高信頼性サーバー(5018D-MTRF)は4x3.5ホットスワップ対応ドライブベイ、PCI-E x16 (x8 signal)上の全面拡張、dual GbE NICおよびIPMI 2.0、Battery Backup Power(BBP、登録商標、 (リンク ») )オプション付き400W冗長電源搭載。
 *IUネットワーク中心サーバー(5018D-MTLN4F)は4x3.5ホットスワップ対応ドライブベイ、PCI-E x16上の全面拡張、IPMI 2.0、Quad GbE NIC搭載。
 *1U小型、15インチ以下の奥行きの短いサーバー機器(5018D-MF)は、2個の3.5インチ内臓ドライブもしくはオプションとなる最大4個の4x 2.5ドライブ、PCI-E x16 (x8 signal)上の全面拡張、IPMI 2.0をサポート。
 *1Uストレージ中心サーバー(1018D-73MTF)は8x 2.5インチ・ホットスワップ対応ベイを搭載し、オプションとしてRAID 0, 1, 10搭載LSI S2308コントローラーからSAS2/SATA3をサポート、PCI-E x16 (x8 signal)上の全面拡張、dual GbE NICおよびIPMI 2.0を搭載。

Supermicroの高性能、高効率サーバー、ストレージ、ネットワーキング・ソリューションの詳細な製品に関する情報は (リンク ») 。

Supermicroの最新ニュースおよび発表を受け取るには
Facebook ( (リンク ») )、
Twitter ( (リンク ») )でSupermicroをフォローできる。

▽Super Micro Computer Inc.について
Supermicro(登録商標、NASDAQ:SMCI)は、高性能、高効率のサーバーテクノロジーをリードする革新者であり、データセンター、クラウドコンピューティング、企業IT、Hadoop/ビッグデータ、HPCと組み込みシステム向け高性能サーバーであるBuilding Block Solutions(登録商標)の第一級プロバイダーである。Supermicroは、「We Keep IT Green(われわれはITをグリーンに保つ、登録商標)」イニシアチブにより環境保護に尽力していて、市場で入手可能な最もエネルギー効率の高い、環境に優しいソリューションを提供している。

Supermicro, SuperServer, Building Block Solutions and We Keep IT GreenはSuper Micro Computer, Inc.の商標ないし登録商標またはその両方である。

▽Phoenix NAPについて
Phoenix NAP(登録商標)はクラウドサービス、専用サーバーホスティング、コロケーション、infrastructure-as-a-Service(IaaS)テクノロジー・ソリューションを提供する全面サービスのデータセンター、一次的ネットワーク接続ポイントであり、イノベーションと極めて冗長性のあるデータセンター・システムである。その極めて個別化されたアプローチは、ユーザーの必要条件に対応することを保証する。その高密度コロケーション、柔軟なストレージ、物理的サーバーであろうがクラウドサービスであろうが、われわれの企業水準の施設や認可済みネットワーク運営センター(NOC)技術者が、ユーザーのすべてのニーズに適合するITソリューションを提供する。詳しい情報は同社ウェブサイト (リンク ») を参照。最新のニュースは Twitter (リンク ») のPhoenix NAPあるいはFacebook (リンク ») を参照。

その他すべてのブランド、名前、商標はそれぞれの所有者の資産である。

ソース:Super Micro Computer, Inc.

▽問い合わせ先
David Okada,
Super Micro Computer, Inc.,
davido@supermicro.com
Super Micro Computer, Inc.

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

  2. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  3. 運用管理

    IT管理者ほど見落としがちな「Chrome」設定--ニーズに沿った更新制御も可能に

  4. セキュリティ

    シャドーITも見逃さない!複雑化する企業資産をさまざまな脅威から守る新たなアプローチ「EASM」とは

  5. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]