公益財団法人日本習字教育財団
日本習字創立60周年記念「山手線de習字作品展」で電車ジャック~9月2日まで
公益財団法人日本習字教育財団(東京都千代田区/理事長:甲地史昌「かっち ふみまさ」)は、創立60周年記念事業の一つとして、毛筆や硬筆で文字を美しく書く伝統文化を広め、継承することを目的に、下記の通りJR山手線の電車(1編成・11両)を2013年8月18日から9月2日まで借切り、電車の全車両内に習字の半紙作品を展示する「山手線de習字作品展」を開催しております。
都内の日本習字教室に通う幼児から中学3年生までの作品462点の実物を、全車両の中吊り広告スペースに一堂に展示。デジタル全盛の現代、子供たちが一生懸命に書いた力強い習字作品と、手書き文字の温かみや重要性をPRしています。
掲載された子どもたちの感想
◎小澤翠夕さん(東京都・小学5年生/10歳)
「家族が見てくれたのでうれしい。これからもお習字がんばります。」
◎松井 結さん(東京都・小学3年生/8歳)
「私が書いた作品をみんなが見てくれてうれしい。」
◎北本知也くん(東京都・小学4年生/10歳)
「色々な作品があって、字のうまい作品が多かった。お父さん、お母さんに『うまいね』と言われてうれしかった。」
■日本習字創立60周年記念「山手線de習字作品展」展開概要
名 称:日本習字創立60周年記念「山手線de習字作品展」(ADトレイン)
掲載期間:2013年8月18日~9月2日
掲載路線:JR山手線(内回り・外回り)
※電車の運行時刻等は公表されていません。
◎公益財団法人日本習字教育財団は、全国に約12,000か所の習字教室と約32万人の受講生が学ぶ日本最大級の書道団体です。
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