キリンビール株式会社(社長 磯崎功典)は、2014年春に発売25年目を迎える「キリン一番搾り生ビール」の味覚とパッケージデザインをリニューアルし、2013年12月中旬製造品から順次切り替えます。
「キリン一番搾り生ビール」は、麦汁ろ過工程で一番初めに流れ出る麦汁だけをつかった、麦芽100%の贅沢な生ビールです。
2014年の「キリン一番搾り生ビール」は、素材のおいしさを引き出す「一番搾り製法」をさらに進化させました。「すっきりしてるのに、うまみも充分」という、「一番搾り」ならではの香味特長をさらに際立たせ、「うまさ」度と「飲みやすさ」度を同時にそれぞれ2割向上させることに成功しました。今回のリニューアルを通して「一番搾り麦汁しか使わない、こだわりの製法」の価値を改めて伝える取り組みを全社をあげて実施することで、お客様のビールに対する期待に積極的に応えながら、ビール市場全体のさらなる活性化と総需要拡大を目指します。
●製法について
・従来の「一番搾り製法」の、仕込み・発酵条件を最適化した「新・一番搾り製法」を採用することで、麦100%のうまさを、より際立たせました。
●香味について
・「すっきりしてるのに、うまみも充分」という、「一番搾り」ならではの香味特長をさらに際立たせることに成功し、「飲みやすさ」「麦のうまさ」を同時に 改善しました。
・華やかな香りを生み出すホップの使用比率を約1割増やすことで、豊かな香りを実現しました。
●パッケージについて
・中央のリボン部分にオレンジ色を新たに採用することで、より品質感を強化し、現代的で洗練されたパッケージデザインに仕上げました。
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