AsiaNet 55406
共同JBN 0011 (2014.1.6)
【ドバイ(アラブ首長国連邦)2014年1月1日PRN=共同JBN】世界的不動産開発会社、Emaar Properties(エマール・プロパティーズ)がドバイの中心にある世界最高の建物ブルジュ・ハリファで主催した大みそかの花火打ち上げは、世界の人をとりこにし、ドバイに世界の注目を集めた。これと同時にパーム・ジュメイラ、ワールド・アイランド、ブルジュ・アルアラブで世界最大の花火が打ち上げられ、祝典が行われた。
(Photo: (リンク ») )
ダウンタウン・ドバイ(Downtown Dubai)には何百万人もの住民や観光客が詰めかけて興奮は最高潮に達し、ブルジュ・ハリファの花火の打ち上げはまさに芸術的な創造性にあふれた一大光景を成していた。音楽による新年へのカウントダウンに合わせて、全く異なる花火がブルジュ・ハリファから10回打ち上げられ、新年への準備を飾った。
1回ずつの打ち上げは、アラブ首長国連邦(UAE)の素晴らしい成功、ドバイの積極性と抱負、ブルジュ・ハリファの設計物語を世界に語ったもので、それぞれの打ち上げはドバイの中心街を表現したシンフォニー管弦楽「The Center of Now」の魅力的メロディーで演出されていた。
Emaar Propertiesのアブドラ・ラヘジ・グループ最高経営責任者(CEO)は「このドバイの祝典はまさに、今や世界の大みそかガラの標準になった。この催しは色とりどりで、見事に計画され、独創的に実行され、世界中の人々のためにドバイの中に積極的で感動的、かつ高成長の環境を実現するというムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥームUAE副首相兼ドバイ首相、ドバイの統括者のビジョンをはっきり示したものである」と語った。
ブルジュ・ハリファの下から高さ828メートルの尖塔へと急上昇する効果をだすディスプレーでドラマチックなカウントダウンが始まる中、花火は次々と目を見張るような形で打ち上がり、中にはUAEの国旗にある色を用いて色彩豊かな敬意を表した。シルバーパール色はドバイの成功、中でも2020年世界博の開催地になった成功を盛大に祝うため、他に類の無い雰囲気を醸し出した。もう1つのびっくりするような打ち上げは、ブルジュ・ハリファへの賛辞で、花火はブルジュ・ハリファの設計のヒントになった砂漠の花、ヒメノカリスのようにブルジュ・ハリファのタワーを包む花びらのように広がった。
グランドフィナーレでは花火がドラマティックに演出されて、あらゆる方向に打ち上げられ、黄金色の格子模様が空一面に広がった。ドバイが2014年を迎える中、ダウンタウン・ドバイは虹に包み込まれた。
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ソース:Emaar Properties
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