株式会社 東北新社
人気CGアニメシリーズ3D劇場版、2014年公開決定!
『ミニスキュル 劇場版(仮)』
~東京アニメアワードフェスティバル2014出品・監督来日~
株式会社東北新社(東京都港区・植村徹社長)は、NHK Eテレで放送中の人気CGアニメシリーズ『minuscule ミニスキュル~小さなムシの物語~』の3D劇場版『ミニスキュル 劇場版(仮)』(原題 『Minuscule, Valley of the Lost Ants』)を提供し、2014年に劇場公開します。
『minuscule ミニスキュル~小さなムシの物語~』は、フランス・ノルマンディーの美しい田園を舞台に、そこに暮らす小さな虫たちの冒険を魅力たっぷりに描いたコメディーアニメです。実写の風景にCGアニメーションを組み合わせたユニークな制作スタイルが特徴で、ヨーロッパでは、2011年4月の放送開始直後から大きな人気を集め、日本では2012年4月からNHK Eテレで放送され話題となっています。
『ミニスキュル 劇場版(仮)』は、シリーズ初の劇場長編版として3Dで制作されました。険しい岩山がそそり立ち、手つかずの自然が残る南フランスの自然保護区を舞台に、数々の困難に遭遇しながらも旅を続ける虫たちの壮大な冒険が描かれます。フランスでは、本年1月29日から公開され、興行収入ランキング1位※1を記録した大ヒット作品です。
また本作は、本年3月20日~23日に開催される「東京アニメアワードフェスティバル2014」※2のコンペティション部門(長編アニメーション)に選出されました。これに合わせ、監督を務めるエレーヌ・ジロー、トマス・ザボの来日が決定し、3月20日の上映後に記者会見を予定しています。なお、審査結果は3月22日に発表されます。
※1 468スクリーンで公開され、公開初日に約63,000人を観客動員し、同国における興行収入ランキング1位のオープニング成績を記録。
※2 「東京アニメアワードフェスティバル 2014」(TAAF2014)とは、東京アニメアワードフェスティバル実行委員会と一般社団法人日本動画協会主催による本格的国際アニメーション映画祭。
URL: (リンク ») 開催場所:TOHOシネマズ 日本橋・東京ビッグサイト
【ストーリー】
森の中の空き地。ピクニックの残飯をめぐって2種類のアリの間で戦いが始まった。テントウムシはいつの間にかその戦いにまきこまれてしまう。勇敢なテントウムシはクロアリのマンディーブルに加勢し、冷酷なビュートル率いる赤アリの襲撃からアリ塚を守ろうとするのだが…。
【スタッフ】
プロデューサー:フィリップ・デラリュー/企画・監督・脚本:エレーヌ・ジロー、トマス・ザボ/音楽:エルベ・ラヴァンディエ/
製作:Futurikon・Entre Chien et Loup・Futurikon Production II・Nozon
2013年/フランス/アニメーション/仏語/89 分/カラー/ハイビジョン/3D/Dolby Digital/原題『minuscule valley of the lost ants』
提供:東北新社
(C)MMXIII Futurikon Films - Entre Chien et Loup - Nozon Paris - Nozon SPRL - 2d3D Animations. All rights reserved.jpg
■東北新社 会社概要
【代表者】植村 徹/【設 立】1961年4月1日/【資本金】24億8,700万円/【事業内容】総合映像プロダクション
【東北新社ホームページ】 (リンク »)
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