NBLは、チケットストリートをNBL2013-2014プレーオフの二次流通マーケットプレイスとして公認しました。
主催者がチケットの二次流通を公認することは欧米では既に定着していますが、国内では過去に例がなく、今回が「日本初」となります。
これまで、購買後の興行チケットの払い戻しは天災などの場合を除き認められていませんでしたが、本プレーオフについては前売チケット購入者が観戦に行けなくなった場合、チケットをチケットストリートに出品し、観戦したい新たなファンはそのチケットを購入することが可能になります。
<サービス開始日程>
2014年4月1日(火)12:00
<取扱い対象チケット>
NBLオンラインチケットをはじめ、プレイガイドやコンビニにて購入された全てのチケット(紙チケット・電子チケット)
※ファイナルの「2FスタンドA指定席 3デーパックチケット」を出品される場合は、パックでの出品となり、1試合単位での出品はできかねますので、予めご了承ください。
<取引価格>
定価以上、定価以下など、売り手が「売っても良い」と思う金額を自由に設定できます。
<取引手数料>
成約チケット価格の8%(税別)
<特設ページ>
チケットストリートサイト内に特設ページを開設いたしました。
(リンク »)
<NBLがプレーオフでチケット二次流通の取り組みを開始する意義>
人気の高い席は席数が限られるため、チケットの確保には早期の購入が必要です。しかしながら、プレーオフはレギュラーシーズンの上位チームにより試合が行われるため、前売りチケットの販売時点ではプレーオフに出場できるチーム・順位は確定しておらず、応援するチームが出場しない場合や、応援するチームの席位置が変わってしまう場合があります(レギュラーシーズンの順位によりベンチ位置が決まります)。
そのため、応援しているチームが出場できない場合や応援するチーム側と確保した席位置が異なる場合に、保持しているチケットを他のファンへ譲渡する仕組みが期待されていました。
今回の取り組みはファンの要望を実現し、満足度を向上することを狙いとしています。
<NBL(ナショナル バスケットボール リーグ)について>
NBLは、以下の12チームが参加する日本バスケットボールの男子トップリーグです。5月3日より開催するプレーオフでは、各カンファレンスのレギュラーシーズン上位3チームがトーナメント戦で戦い、NBLチャンピオンを決定します。
◇イースタン:レバンガ北海道、リンク栃木ブレックス、千葉ジェッツ、日立サンロッカーズ東京、トヨタ自動車アルバルク東京、東芝ブレイブサンダース神奈川
◇ウェスタン:つくばロボッツ、アイシンシーホース三河、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋、和歌山トライアンズ、兵庫ストークス、熊本ヴォルターズ
団体名:一般社団法人 日本バスケットボールリーグ
設立:2013年7月1日
所在地:東京都品川区西五反田2-28-5 第2オークラビル7F
理事長:丸尾 充
■「チケットストリート」サービスについて( (リンク ») )
チケットストリートは、ライブ・エンターテインメント・スポーツ等、公演や興行のチケット専門の二次流通マーケットプレイスです。
2014年2月、日本初の主催者公認マーケットプレイスとしてNBLと提携いたしました。
「チケットストリート」では、「ライブ・エンターテインメントの感動をすべての人に」をキャッチフレーズに、オンラインのマーケットプレイスで唯一の電話サポートを提供するなど、お客様の安心・安全にこだわったサービスを提供しています。今後も健全かつ安心な興行チケットの流通モデルの構築に貢献してまいります。
■チケットストリート株式会社 概要
設立:2011年8月
所在地:東京都品川区西五反田2-27-4 明治安田生命五反田ビル5F
事業内容:チケット仲介取引サービスの運営
古物商許可番号:東京都公安委員会 第302171104982号
<リリースに関するお問い合わせ先>
■一般社団法人日本バスケットボールリーグ(NBL)
TEL:03-3779-5545
■チケットストリート株式会社
広報担当:杉山
TEL:03-5759-2540
E-mail:info@ticketstreet.jp
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。