野球を観るなら・・・「メジャーリーグより日本のプロ野球!」と回答した人は何%?

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ

From: Digital PR Platform

2014-04-02 11:00


株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨塚 優)が運営する、IT製品情報を掲載する無料会員制サイト『キーマンズネット』( (リンク ») )は、ITに関する身近でちょっと気になるテーマについて、投票形式で白黒をつけるコーナー「情シスのスイッチ」を公開しています。

「野球を観るなら?」、「ワークスタイルの変革開始!成功の要となるのは?」の2つをお題にしたアンケート結果を、お届けいたします。

▼「情シスのスイッチ」の記事はこちら
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■お題1:野球を観るなら?
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日本のプロ野球・・・71%
メジャーリーグ・・・29%

野球を観戦するなら「日本のプロ野球」と答えた人は71%、「メジャーリーグ」と答えた人は29%という結果になりました。「日本のプロ野球」派は、自分が応援するチーム、そして選手が身近にいることこそが重要だと考えているようです。メジャーリーグのチームや選手は馴染みが薄くて応援しがいがないということなのでしょうか。「メジャーリーグ」派では、野球というプレーそのものを楽しみたいという人が多いです。確かにメジャーリーグというと、ダイナミックなプレーがつきもの。最近ではメジャーリーグに進出する日本人選手も少なくなく、彼らを応援するためにメジャーリーグを観るという人も多いようです。ただ、気軽に観られるというポイントから、やはり日本のプロ野球観戦のほうに軍配が上がりました。

<コメント(一部抜粋)>
【「日本のプロ野球」派のコメント】
●好きな選手がメジャーに挑戦しているのですが、やはり日本のプロ野球がなじみ深いです。お酒片手にのんびり楽しみたいです。(30代・女性)
●どうせならスタジアムで観たい!となると、アメリカまで行くのはちょっと厳しいですね。(50代・男性)
●私の住んでいる所は日本のプロ野球のキャンプ地。やはり身近な選手のプレーを応援したいですね。メジャーリーグはニュースで活躍を観るだけで十分です。(60代・男性)

【「メジャーリーグ」派のコメント】
●ホームランかっとばしているところを観たいから、やっぱりメジャーの方がいい。迫力が違う。(20代・女性)
●やっぱり日本人が世界の舞台で活躍する姿を観たいので!!(40代・男性)
●観客席の様子も含めて、本来の形の野球であるような気がします。(60代・男性)

▼その他の「日本のプロ野球」派、「メジャーリーグ」派の理由はこちら
(リンク »)


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■お題2:ワークスタイルの変革開始!成功の要となるのは?
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情シス部門・・・34%
ユーザ部門・・・66%

「ワークスタイルの変革」を開始する時、成功の要になるのが「情シス部門」と答えた人は34%、「ユーザ部門」と答えた人は66%という結果になりました。「情シス部門」派のコメントからは、ユーザの意見をしっかりと把握しつつも、情シス主導でトップダウン気味に対応することが成功に結びつくと考えている人が多いことが伺えます。一方の「ユーザ部門」派では、ユーザ部門が自身の視点で変革を進め、具体的に動くことが成功につながると考える人が多いようです。そして両派のコメントからは相変わらず現場と情シス部門での反目の様子が垣間見えます。ユーザ部門からは「情シスからの呼びかけに関しては無関心な人が多い」という声もある中、情シス部門からは「情シスが積極的にユーザ部門へ改革を進めて行きたい」といった前向きな意見も見受けられ、情シス発信の“変革”が起きることにも注目していきたいところです。

<コメント(一部抜粋)>
【「情シス部門」派のコメント】
●情シス部門って、ユーザ部門の変革や改善に一生懸命になるわりには、自分たちの働き方には無頓着なことが多いように思います。(40代・男性)
●ユーザ部門が自ら進んで変革するなんて夢のよう(苦笑)。いつも情シスが泥くさい役どころで支えないと進まないのが現実です・・・。(40代・男性)
●情シスが積極的にユーザ部門へ改革を進めて行きたい。やはりユーザ部門は実務が優先してシステム関係にはどうしても疎くなるので。(50代・男性)

【「ユーザ部門」派のコメント】
●お互いが「できない理由」を挙げるのではなく、「働き方を変えるために何ができるか?」を挙げたい。(20代・女性)
●情シスからの呼びかけに関しては無関心な人が多い。機械だけ進化してワークスタイルは変化しない可能性が高いので、やはり利用者の意識が高まらないと。(30代・男性)
●ユーザ部門がその気にならないと、情シス部門だけが空回りすることが多い。(50代・男性)

▼その他の「情シス部門」派、「ユーザ部門」派の理由はこちら
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<調査概要>
○調査期間:2014年3月6日~2014年3月12日
○有効回答数:308
○調査対象:キーマンズネット会員


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