Speedster22iデバイスのハード化キーインターフェースIPは、プログラム可能な論理ファブリックの大部分を解放し、FPGAの容量をかなり増大し、消費電力全体を節減します。さらにSpeedster22i HD FPGAの組み込みハードIPでは、ソフトIP使用時に必要な機能の購入、統合、タイミングのクローズ、テストのコストが不要になります。Speedster22iデバイスに使用されるPCI Express論理コアは、x1、x4およびx8構成でGen 1、2、および3をサポートしており、Northwest Logicにより供給されます。Speedster22i HDデバイスは、PCI Expressコアの一部としてハード化された統合DMAエンジンをもつFPGAです。このため、ソフト実装に比べて、コスト、パフォーマンスおよび電力の面で優位性があります。
「我々がNorthwest Logic PCI Express IPを組み込んだ理由は、業界トップクラスの半導体実績のあるソリューションであるためです。」と、AchronixマーケティングVPのeve Mensorは述べました。「お客様は、完全実績のあるソリューションを必要としており、それこそ我々が22nm Speedster22iデバイスの組み込みIPで提供しているものです。」
「弊社のPCI Express IPには、ハードおよびソフト実装で何百件もの展開成功実績があります。」と、Northwest Logic社長のBrian Daellenbachは述べました。「Speedster22iの成功事例でIPが役割を果たすのを見るのは嬉しいことです。」
Speedster22i HD1000およびHD680デバイスは、現在出荷中で、次のような組み込みハードIPが含まれています。PCIe Gen3 x8コントローラ、DDR 2/3コントローラ、10/40/100Gイーサネットコントローラ、および12x10G Interlakenコントローラ。Speedster22iハード化PCI Express IPの動画デモは (リンク ») にあります。
Achronix Semiconductor Corporationについて
Achronixは、米国カリフォルニア州米国カリフォルニア州サンタクララにある株式非公開のファブレス企業です。Achronixは、(FPGAs) built onインテル(NASDAQ: INTC)のプロセス技術上に構築されたFPGA(field programmable gate array)をターゲットにしたアプリケーションを作成しています。Achronix ACE設計ツールには、Synopsys (NASDAQ: SNPS) Synplify Proの統合サポートなどがあります。Achronixには、米国、ヨーロッパ、および中国に営業所があり、インドのバンガロールに研究設計事務所があります。詳しくは (リンク ») をご覧ください。
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