AsiaNet 57048
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ボンベイ・サファイアが選ぶ、世界で最も想像力豊かなバーテンダー2014
フランスのレミー・サベージ氏、新しいカクテル「ペーパーアニバーサリー」でボンベイ・サファイアが選ぶ世界で最も想像力豊かなバーテンダーに
ロンドン、2014年6月13日-ランスのレミー・サベージ氏は「BOMBAY SAPPHIRE(R)(ボンベイ・サファイア)が選ぶ世界で最も想像力豊かなバーテンダーコンテスト」で優勝しました。同氏は、ロンドンの決勝ラウンドにおいて世界で最もクリエイティブなバーテンダーら14人の頂点に立ち、賞賛を集め、故郷に錦を飾るにふさわしい栄誉を得ました。今年で3年目を迎えるコンテストの主催者で、高い評価に裏付けられ1、世界で最も急成長している世界ナンバーワンのプレミアム・ジンのボンベイ・サファイアは、コンテストのホスト国に選ばれた土地にちなんだカクテルを課題に指定しました。バーテンダーらは、今年のホスト国のイギリスで、ボンベイ・サファイアの故郷である蒸留所、ハンプシャー州Laverstoke Millに招かれました。同蒸留所への表敬訪問に続き、参加者のグループは、世界有数のバーが軒を連ね、ジンの歴史と深いかかわりを持つロンドンに向かったのです。
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彼のカクテル、「ペーパーアニバーサリー」は、Laverstoke Millの美しいイギリスの田園風景の中、まもなくオープンする予定のジン蒸留所への表敬訪問の際に得たインスピレーションから生まれました。ユニークなレシピは、今週滞在した中で、蒸留所で彼が共有したLaverstoke Millの輝かしくも興味深い歴史に引き戻すような、紙のほのかな香りをたたえた自家製のペーパーシロップが特徴です。
6日間の密度の濃い表敬訪問は、イングランド南西部にあるハンプシャー州ののどかで平和な田園地帯と、世界有数のバーが軒を連ね、ジンの歴史と深いかかわりを持ち、テンポの速い活気にあふれたロンドンとの二箇所で行われ、強烈なコントラストと印象を参加者に与えました。
フランスのパリから出場した優勝者レミー・サベージは、世界で3500人以上のバーテンダーが参加した予選を勝ち抜き、決勝出場権を獲得した欧州、北米、南アフリカ、日本、メキシコからの14人のファイナリストの中から選ばれました。各バーテンダーはボンベイ・サファイアのジンを使ってカクテルを作り、バカルディのグローバル・アドボカシー&トレーニングのヘッドを勤めるJacob Briars氏、White Lyanの創設者のRyan Chetiyawardana氏(別名「Mr. Lyan」)、Langham ホテルのバー、Artesian Barのヘッドバーテンダー、Alex Kratena氏、「The World’s 50 Best Bars(世界のバートップ50)」とDrinksint.comのエディター、Hamish Smith氏を含む業界の専門家たちが採点を行いました。
ボンベイ・サファイアのグローバルブランド・アンバサダーであり、今回ホストを勤めたRaj Nagra氏は、「このコンテストではカクテルを通じ、バーテンダーのみならず、世界中のカクテル作りを楽しむ人々による相乗効果で創造性を刺激することにあります。イギリスの誇るすばらしい土地を訪れ、同社のエキゾチックなジンがどのように生まれるか、まず理解し、その後ロンドンに赴いて、常に変化する街並みと国際的な雰囲気で私たちを魅了しつづける「知られざるロンドン」を発見しました。レミー・サベージ氏を「ボンベイ・サファイアの世界で最も想像力豊かなバーテンダー2014」の勝者としてここに宣言し、一生に一度の経験の集大成がここに終結するのです。」と言いました。
優勝者として、レミー・サベージ氏はハンプシャー州のLaverstoke Millにあるボンベイ・サファイアの蒸留所内の「カクテルホール・オブ・フェーム」にその名を刻まれます。また、ボンベイ・サファイアの名にちなみ、美しいサファイアのピンを含む1万ポンド相当の賞金が贈られ、同社のRaj Nagra氏に随行し、世界有数の見本市のいずれかに参加する素晴らしい機会が与えられます。さらに、ヴァージンアトランティックとの素晴らしいパートナーシップの中心的な存在になり、ヒースローからJFKにいたるまで、同社の空港のクラブハウス2のグローバル・メニューの目玉として特製カクテルを創作することになります。
レミー・サベージ氏は、「私にとって、「ボンベイ・サファイアの世界で最も想像力豊かなバーテンダー2014」に選ばれたことは大きな驚きであり、素晴らしい経験となりました。カクテルに情熱を注いでいる、ただそれだけの理由でコンテストに参加したのですが、真に心に強い印象をもたらす経験でした。私は何年も前にLaverstoke Millで印刷されたイギリス連邦紙幣に触発され、紙のフレーバーを再現し、ジンの歴史を胸に刻みたいという思いを抱くに至りました、そして完成したカクテルは、ジンの美味なる祝福となっていると信じています。」。
ボンベイ・サファイアのグローバルマーケティング・エグゼクティブ、Sarah Lyons氏は「この3年で、業界内の創作カクテルを革新的な方法で賞賛するプラットフォームを確立しました。このイベントを通して最終候補に残った参加者のそれぞれは、10種のエキゾチックなボタニカル成分とユニークな蒸気注入によつ蒸留プロセスの源となる地の果てまで旅をして、ボンベイ・サファイアが体現する本物の職人気質をその目に焼付けたことでしょう。」と述べました。
「ボンベイ・サファイアの世界で最も想像力豊かなバーテンダー」の詳細についてはwww.bombaysapphire.com/imaginativebartenderをご覧ください。ツイッターは@BombaySapphireでフォロー、またはハッシュタグ#MostImaginativeBartenderを使用して会話に参加することができます。
編集注記:
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Tarita Mullings, H+K ストラテジーズ /メール tarita.mullings@hkstrategies.com/ 電話 +44207 413 3734
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