AsiaNet 57334
共同 JBN 0777 (2014.7.15)
【リオデジャネイロ2014年7月14日PRN=共同JBN】FIFA(商標)ワールドカップ決勝戦。今夕、特別あつらえのルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)製トランクに収められたFIFAワールドカップ優勝トロフィーがブラジルのマラカナン・スタジアムのピッチに到着した。優勝トロフィーをエスコートしたのは2010年FIFAワールドカップ・チャンピオン、スペインのカルレス・プジョルとルイ・ヴィトンの2015クルーズコレクションを身に付けたブラジル生まれのトップ・モデル、ジゼル・ブンチェンという世界的なセレブの両氏。
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カルレス・プジョルがマラカナン・スタジアムのピッチにトロフィーを持ち込んだのは決勝戦が始まる数分前。この日のためにデザインされ、特別にあつらえられたルイ・ヴィトン・トランクに入れたトロフィーを運び、7万8000人の観客が見守る中で表彰台に据えた。プジョルと共にその任に当たったのはトップ・モデルでルイ・ヴィトン・アンバサダーのジゼル・ブンチェン。
ジゼル・ブンチェンは「母国とブラジルの人々を代表してこの祝典でLV FIFAトロフィー・ケースを運ぶのは大きな名誉です。サッカーの力で世界がひとつになるのを見るのは素晴らしいことです。私もこの場にいることができて大変うれしく思っています。歓喜と愛の精神で世界を迎え入れてくれたブラジルの人たちに感謝します」と述べた。
FIFAワールドカップ・トロフィーは伝統にのっとって前回の勝者代表によってピッチに戻された。かくてカルレス・プジョルが代表する2010年大会の勝者スペインはドイツとアルゼンチンの間で2014年大会決勝戦のキックオフが行われる前に、最後の勝利の瞬間をトロフィーと共に味わうことができた。
数日以内に、FIFAワールドカップ・トロフィーと公式ルイ・ヴィトン・トランクはブラジルを離れ、新たな世界チャンピオンの母国に向かうことになっている。
▽ルイ・ヴィトンについて
1854年以来、ルイ・ヴィトンは革新とスタイルを兼ね備え、常に最高の品質を目指したユニークな製品を世界に送り届けてきた。今日に至るも、同メゾンはエレガントで実用的でありながらクリエーティブな旅行かばん、バッグ、アクセサリーを通して真正な「アート・オブ・トラベル」を創り出した創立者ルイ・ヴィトンの精神に忠実に従っている。その後、ルイ・ヴィトンの物語は大胆さによって彩られてきている。ルイ・ヴィトンは伝統を守りつつ、徐々に建築家、アーティスト、デザイナーなどに門戸を開放し、同時に既製服、靴、アクセサリー、時計、ジュエリー、ステーショナリーなどの分野に進出した。これら入念に創り出された製品はルイ・ヴィトンが高度なクラフトマンシップにコミットしていることの証である。
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ソース:Louis Vuitton
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