NEW YORK, NY, July 15, 2014 - ( JCN Newswire ) - 中国電信が、2014年全アジア・エグゼクティブチームで第1位となりました。このランキングは、Institutional Investor誌が、投資専門家の目を通してアジアの企業リーダーの年間ランキングをまとめたもので、今年で第4回になります。
アンケート結果全文は、 www.institutionalinvestor.com/rankings (リンク ») をご覧ください。
中国電信は北京に本拠を置く電気通信サービスプロバイダで、選考対象に含まれる8カテゴリすべてで第1位となり、電気通信セクターのランキング対象役職全10種のうち、いくつかで第2位も獲得しました。
その他に、所属セクターの全カテゴリで第1位を獲得した企業はLenovo Groupのみです(技術/ハードウェア)。同社はコンピュータおよびタブレットメーカーで、同じく北京に本社があり、全体では第2位となりました。
香港に本拠を置く保険会社のAIA Groupは第3位で、次点はSemiconductor Manufacturing Co.でした。トップ5の最後の企業は、インドのタタコンサルタンシーサービシズでした。
Institutional Investorは、アジア全域の証券会社や金融機関のバイサイドアナリスト、マネーマネージャーおよびセルサイドリサーチャーに質問を行い、カバレッジユニバースの企業最優秀最高経営責任者、最高財務責任者、および投資家向け広報専門家の名前を挙げました。これらの回答者は今年の全アジア・リサーチチーム・アンケートにも投票を行い、また投票で選ばれる対象にもなりました。
回答者にはまた、上級管理職と連絡が取れるか、財務の透明性や開示度はどうかなど、IR属性8件について優秀な企業を最大4社挙げてもらいました。
2014年全アジア・エグゼクティブチーム・アンケートの結果は、合計で約1.04兆米ドルのアジア(日本以外)の株式を管理している520社弱のバイサイドアナリストとマネーマネージャー860人以上、および仲買業者94社の659人のアナリストの意見を反映しています。
詳しくは、Michele Luthin ( michele.luthin@institutionalinvestor.com または+1-212-224-3360)にお問い合わせください。
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