8.6秒バズーカー他よしもと芸人6組とヤフーが笑える検索エンジン開設「ラフージャパン」2/19から

ヤフー株式会社

From: 共同通信PRワイヤー

2015-02-19 08:30

2015年2月19日

ヤフー株式会社

2015年は「お笑い」がアツい!
「Yahoo!検索」急上昇芸人たちがネタ披露!
笑える検索エンジン「ラフージャパン」実施
特定キーワードを検索すると動画が出現!撮りおろしのネタを含む計28本を公開!
実施期間:2月19日(木)~ 3月30日(月)
(リンク »)

ヤフー株式会社(以下Yahoo! JAPAN)は、株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の人気お笑い芸人6組と連携し、2月19日(木)から3月30日(月)までの期間限定で、笑える検索エンジン「ラフージャパン」を実施します。

特設ページURL
(リンク »)

「ラフージャパン」は、laugh+ヤフーを合わせた造語で、「Yahoo!検索」がユーザーにとって便利に利用できるだけでなく、日常生活を豊かに楽しく笑っていただけるものにしたいという思いのもと実施する特別企画です。
期間中に、「Yahoo!検索」で特定のキーワードを検索すると、人気お笑い芸人たちが本企画のために撮り下ろしたネタ動画計28本が検索結果ページに出現します。
登場するお笑い芸人は「Yahoo!検索」で2015年から急激に検索数が上昇した「8.6秒バズーカー」、「ピスタチオ」、「バンビーノ」の“検索急上昇芸人”3組と、隠しキャラクターとして人気芸人3組の計6組が参加しています。

■『ラフージャパン』概要
実施期間:
2月19日(木)~ 3月30日(月)

利用方法:
「Yahoo!検索」で、お笑い芸人のネタ動画ごとに設定されたキーワードを検索すると、検索結果画面に動画が表示されます。
また、特設サイトでは、特定のキーワードが入力された検索窓を表示しており、見たい動画の再生ページ(検索画面)に遷移できます。特設サイトは下記のURLもしくは「ラフー」と検索することで表示されます。
なお、特設サイトで表示している検索ワード以外にも、隠しキャラクターとして参加している3組のお笑い芸人の動画を用意しています。隠しキャラクターの動画にたどりつける検索キーワードは現在未公開となっており、公式のメイキング動画やYahoo!検索公式Twitter(@yahoosearchjp)で検索キーワードのヒントを公開していきます。

備考:
動画は2段階に分けて掲載します。2月19日から2月25日までは20本、2月26日に8本を追加し、計28本の動画を公開します。

特設サイトURL:
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Yahoo!検索公式Twitter:
(リンク »)
@yahoosearchjp

メイキング動画URL:
(リンク »)

■「ラフージャパン」参加芸人一例
8.6秒バズーカー/ピスタチオ/バンビーノ

<参考資料>
■2015年は「お笑い」に関する検索数が上昇中
「お笑い」「芸人」「お笑い 動画」のお笑いに関する3つのキーワードと、2015年になってブレイクしたバンビーノのネタ「ダンソン」、8.6秒バズーカーのネタ「ラッスンゴレライ」の検索数の推移を調査しました。調査の結果、いずれも2015年1月以降に検索数が急伸しています(グラフ1参照)。
また、2013年1月から2015年2月11日までの期間において、「お笑い」「芸人」「お笑い 動画」のキーワードが検索された上位15日は、2015年の日付が大半を占めていることが分かりました(表1参照)。

■お笑い評論家のラリー遠田さんのコメント
「2015年のお笑いブームは“流行の仕方”が特徴的です。以前はお笑い芸人がブームをつくるには、人気のお笑い番組などテレビ露出を徐々に増やしながら世間での認知や人気を高めていくことが必要でした。
しかし今回のブームでは、8.6秒バズーカーのようにテレビで紹介されたことをきっかけに、インターネット上の検索や動画サイトの力によって若者の間で爆発的に人気が出るという流れが顕著に出ています。
こうした“流行の仕方”がここまではっきり表れたのは過去に例がありません。
また、今大流行している若手芸人のネタが若者にウケた理由として、分かりやすいメロディや動き、語感のよい謎めいたキャッチコピーを武器に、若者が真似したくなる、真似しやすいネタを作ったことがあげられます。
若者たちはテレビ番組で見かけたネタが琴線にふれると、まずインターネットでその芸人やネタを調べ、動画を見てマネをし、そしてマネをした動画などが友人間で加速度的にシェアされていくのです。
以前に比べ、テレビ番組が放送されてから学校などで広まっていくスピードが非常に速くなっていると感じます。

2015年1月の検索数が非常に高くなっている理由としては、(1)昨年来からのスマートフォンや高速通信の普及によりインターネットを起点にお笑い動画を視聴する環境がさらに整ってきていること、(2)10代を中心に若者の間だけで急速に広まったたことで、それ以上の世代が『最近はやっているラッスンゴレライってなんだろう?』と考えて検索意欲が高まったこと、(3)そして昨年冬から若者ウケの良い芸人やネタが散発的に出てきたこと、など複数の要因が考えられます」

<ラリー遠田氏 プロフィール>
テレビ番組制作会社勤務を経て作家・ライター/お笑い評論家に。お笑いに関する取材、執筆、イベント主催、テレビ・ラジオ出演など、多岐にわたる活動を行っている。主な著書に『この芸人を見よ!1・2』(サイゾー)、『M-1戦国史』(メディアファクトリー新書)がある。お笑いムック『コメ旬』(キネマ旬報社)の編集長を務める。ソラシド・本坊元児の著書『プロレタリア芸人』(扶桑社)の編集を担当。

※グラフ1 注釈
2014年1月1日から2015年2月11日までの検索数をグラフ化。期間中、1日の検索数が最大の日(★印)を100とした時の相対値を指数として表示しています。

※表1 注釈
2013年1月1日から2015年2月11日までの期間について、各キーワードの検索数(指数)が高い順にランキング化。2015年を黄色、2014年を水色、2013年をピンクで表示しています。



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