株式会社ミツエーリンクス
【合同プレスリリース】動画コンテンツの配信・管理サービス提供に向け、ドイツmovingimage社と協業を開始
株式会社ミツエーリンクス(東京都新宿区、取締役社長・木達 一仁、以下ミツエーリンクス)は、日本市場に向け動画コンテンツの配信・管理サービスを提供するため、ドイツで動画ソリューションを手がける大手プロバイダーのmovingimage社と協業を開始いたします。movingimage社は、「VideoManager」と呼ばれるSaaS(Software as a Service)型の独自ツールと、それに関する知見をミツエーリンクスと共有します。同技術は、動画コンテンツの管理や配信を容易にするものです。ミツエーリンクスは、「VideoManager」のインターフェイスの日本語化や拡販に協力します。
動画コンテンツは日本国内の企業にとって必要不可欠なものとなりました。その幅広い利用例としては、Webサイトへの掲載やオフラインでの提供、店頭や展示会、採用活動での活用、取引企業とのコミュニケーションなどがあります。「VideoManager」は、動画コンテンツの管理と世界中への配信を、Webブラウザ上の操作で容易に実現します。「VideoManager」のもつ幅広い機能が、動画コンテンツのありとあらゆる活用に向け、適切なソリューションを提供します。その機能には動画プレイヤーのカスタマイズやアカウント管理、マルチデバイス対応に欠かせない多数の動画フォーマット形式への自動変換、APIの統合、再生実績の分析などがあります。
■VideoManagerについて
VideoManagerは、企業固有のニーズに特化したSaaS(Software as a Service)型の動画管理ツールです。ソフトウェアを別途インストールすることなく、Webブラウザを介して容易に動画を管理したり、Webサイトに統合したり、あらゆるデバイスに向け配信することができます。中小企業から上場企業に至るまで、BMWやバイエル薬品、ポルシェ、フォルクスワーゲンを含む500社以上に及ぶ企業がVideoManagerを信頼し、オンラインコミュニケーションに活用しています。
■ミツエーリンクスについて
ミツエーリンクスは、1990年というIT分野の黎明期ともいえる時期から、ITビジネス支援事業としてデジタルコンテンツを中心としたユニークなサービ スを展開、数多くの実績を誇る国内屈指の「インフォメーション・インテグレータ」です。企業に求められるさまざまな要件について、顧客企業様の経営戦略に 基づくコンサルティング、マーケティング、分析、プランニング、設計・構造化、デザイン、制作、大規模アプリケーション開発、顧客コミュニケーションの計画・展開およびサイトの運用・保守にいたる包括的なサービスを提供しています。これらのサービスは当社独自の方法論に基づいて提供されます。これによりすべてのサービスの有機的な統合、一貫性を保持したプロジェクト・マネジメント、プロジェクト・リスクマネジメント、ユーザビリティ・マネジメントを実現可能にしています。
ミツエーリンクスWebサイト (リンク »)
■movingimageについて
movingimageは、エンタープライズ向けにセキュアなビデオ管理ソリューションを提供する最先端企業です。
主要製品であるVideoManagerは、企業にプロフェッショナルな動画コンテンツ管理システムを提供します。動画の高速なアップロード、フォーマット変換、そして配信が標準的な機能になります。VideoManagerは、モジュール化されたソリューションを組み合わせることで、動画コンテンツのさまざまな企業利用に対応可能なプラットフォームとして機能します。同時にVideoManagerは、あらゆるエンタープライズソフトウェアやサードパーティー製品(例:CMS、CRM、イーラーニングシステム、イントラネット)に動画コンテンツを統合するうえでの基盤となります。movingimageは、VideoManagerの利用ライセンスに加え、チャンネルや権利の管理、動画配信サイトの構築も提供します。さらにmovingimageでは、広範に渡るサービスを提供しています。なかでもフロントエンドのコンサルティングからデータ解析、トレニーニング、ワークショップに至るまで、さまざまなサポートやコンサルティングは最も重要なサービスです。中小企業から上場企業に至るまで、500社以上がmovingimageのソリューションやセキュリティに信頼を寄せ、オンラインコミュニケーションに活用しています。主要顧客にはBMWやコメルツ銀行、エボニック、バイエル、ポルシェ、フォルクスワーゲンがあります。
movingimage Webサイト (リンク »)
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