AsiaNet 62255
ソウル, 2015年10月23日 【PRN】
体験アトラクション型シアター4DXが、日本で最多の劇場を展開するイオンエンターテイメント(イオンシネマ)との契約後、初のオープンを迎える。
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CJ4DPLEXは、大阪地域では初の4DXシアターをイオンシネマ四条畷にオープンする。2013年に日本へ進出して以来、日本の映画観覧客に次世代の映画体験を披露してきた4DXは、今年7月の1か月間で6つのシアターをオープンし、4DXの市場拡大を加速化してきた。イオンシネマ四条畷に1スクリーンがオープンすることにより、日本内の4DXは現在19スクリーンとなった。
イオンは日本の最大の流通グループで、傘下のイオンエンターテインメントは日本全域に83サイト、702スクリーン、134,006席を運営する大手映画興行会社だ。イオンは他にもディベロッパー事業、サービス・専門店事業など、日本全域にわたり事業を展開している。
イオンシネマ四条畷では、10月20日のオープンセレモニーに90のメディアを招待して4DXのトレーラーの上映会を行い、その後に4DXの人気作品だったパシフィック・リム、ワイルド・スピード SKY MISSION、ジュラシックワールドを4DXで上映する計画だ。
CJ 4DPLEXのチェ・ビョンファン代表は、「ユナイテッド・シネマとの提携拡大に続き、イオンシネマとのパートナーシップ提携は大変喜ばしい、
今後も固いパートナーシップを通じて、全国的に4DX映画館をさらに増やしていく予定」と、4DXの日本での拡散計画を表明している。
4DX映画館が進出している世界36の国の中でも日本は最も早い伸びを示している。今年上半期に公開された映画『マッドマックス』、『アベンジャーズ』、『ワイルド・スピード』などの興業が続けざまにヒットしたことで、日本の観客の大きな関心が集まった。特に、『ジュラシックワールド』では公開1週目の4DX客席占有率が98%に達し、爆発的な人気を得た。
4DXは現在運営中の19スクリーンに加えて、今年末までに日本内での4DXスクリーンを33にまで増やす予定で、今後、日本における4DXの伸びが大きく期待される。
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(日本語リリース:クライアント提供)
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