AsiaNet 62693
ダンフリーズ(英国スコットランド)、2015年11月30日/PRニュースワイヤー/ --
クリクトン・トラストは本日、スコットランド経済を大幅に強化し、ダンフリーズ・アンド・ガロウェイ地区を変革する、2億ポンドという前代未聞の対内投資イニシアティブを発表しました。
(写真: (リンク ») )
2億ポンドの投資パッケージは、ウィリアム・ペアーズ・グループと連携する一流投資・開発会社、ジャンソンズ・プロパティーが準備しています。
クリクトン・トラスト( (リンク ») )との共同投資は、永続的な行政および地域の利益を提供することを目標に、以下に挙げるリージョン内の一連のプロジェクトに使われます。
・ザ・ウェスト・オブ・スコットランド大学の専用キャンパス。
・ダンフリーズの研究革新センター。
・ハンテリアン博物館、クリクトン公文書館、およびダンフリーズ・アンド・ガロウェイ・コレクションの所蔵品を展示する博物館。
・250の学生専用住居。
・気候事象、環境事象、緊急時対応の研究を推進する国立回復力センタ(National Centre for Resilience)の本拠地。
・クイーン・オブ・ザ・サウスのパーマストン・パークに特別観覧席2つとビジネス・パーク1つ。
・ローカライズした地域のスポーツ活動を提供する一方、教育と就業可能な技術を与えて若者を成長させることを目指すクリクトン・エステートにレッツ・ゲット・スポーティー(Let's Get Sporty)の施設。
ジャンソンズ・プロパティーのアンディー・ジャンソンズ社長は、「クリクトン・トラストと連携してこの素晴らしい開発を進められることを嬉しく思います。我われは資金提供と専門知識を結合し、クリクトンとダンフリーズ・アンド・ガロウェイの地域にふさわしいプロジェクトを提供いたします」と述べました。
クリクトン・トラストの最高経営責任者、ロブ・ショーは、次のように述べました。「これはダンフリーズ・アンド・ガロウェイ地区始まって以来の最も必要不可欠で実際的な投資の機会であり、スコットランド経済に大きな利益をもたらすものです」
「この投資は、教育、スポーツ、レジャー、文化、研究開発などの分野にかなりの利益を生み出すでしょう。地域社会に多大なプラスの影響を与え、あらゆるレベルでクリエイティブで持続可能、かつ高賃金の職を提供するのです」
ジャンソンズ・プロパティーは初期投資を確約しており、さらなる機会が持ち上がった場合には追加投資が可能なことを示唆しています。
これらの計画が進行する中、地域とスコットランドの利益のための真の変革に影響を与えることのできる企業家組織として、クリクトン・トラストが浮上しました。
クリクトン・トラストのジョン・マックギーは、「地方や辺境地域にとっての大きな課題が今、主流の投資家や開発業者の注目を集めています。屈指の投資会社の関心を呼ぶことができ、感動しています」とコメントしました。
クリクトン・トラストについて
クリクトン( (リンク ») )は、数々の賞を獲得したスコットランド南西部、ダンフリーズの再生プロジェクトで、元精神科病院の敷地を拠点としています。クリクトン・トラストは同社子会社のクリクトン・ディベロップメント・カンパニーと協力し、85エーカーの土地の一度は使われなくなった建物の入居率を85%以上にまでしました。トラストは次に、ダンフリーズ・アンド・ガロウェイ地区全体の利益のため、クリクトン・エステートを超えて範囲を拡大しています。
ジャンソンズ・プロパティーについて
ジャンソンズ・プロパティーは、ホテル、工業、多目的、住居の各分野にわたり多様なポートフォリオを持つ投資・開発会社です。同社は、ウィリアム・ペアーズ・グループと提携しています。
情報源:クリクトン・トラスト
(日本語リリース:クライアント提供)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。