金沢大学(石川県金沢市)はこのたび、初めて本格的なプロモーションビデオを制作。12月1日から公開している。これは、グローバル化する同大の将来の姿を映像化し、その姿を具体的にイメージさせることを狙いとしたもの。金沢大学に留学する女性が、留学生活を通して自分のやりたいことを見つけたというストーリーになっている。監督には、同市出身の新鋭映像監督、丸山健志氏を起用。公開1週間のFacebook上での視聴回数は約25,000回に達している。
これまで同大では、大学紹介の動画や各種事業紹介の動画など、いくつかの動画を制作しているが、ショートムービースタイルの動画は今回が初めて。動画を通して、これまで同大になじみがなかった人にも金沢大学を知ってもらうことを目指している。
制作にあたっては、aiko、AKB48、加藤ミリヤ、乃木坂46、ファンキー加藤など、数多くのトップアーティストのミュージックビデオや映画を手がけ、全国的に活躍する丸山健志氏を監督に迎え、10月7~8日に大学構内や金沢市街で撮影。同大の学生や留学生など関係者総勢100名以上が撮影に参加した。
プロモーションビデオは、学生と留学生が大学構内や金沢を舞台に繰り広げる学生生活を切り取ったスタイリッシュな映像となっており、12月1日にYoutubeでフルバージョン(90秒)を、Facebookでショートバージョン(30秒)を公開し、1週間の視聴回数はFacebook上で25,000回、Youtube上で5,000回を超えている。
◆金沢大学プロモーションビデオ「Found it Here」
【公開方法】
金沢大学WebサイトおよびFacebook、YouTube、金沢駅デジタルサイネージなどで公開
公開後はオープンキャンパスや国内外での進学・留学説明会など、学内外で広く使用予定
【内 容】
金沢大学に留学していた女性が、留学生活を通して、金沢大学で自分のやりたいことを見つけた(Found it Here)というストーリー(90秒、30秒、15秒の3パターンあり)
※出演者は主演の女性以外、全て同大の学生や教職員
【ターゲット】 高校生、日本への進学を考えている海外の学生およびそれらの保護者
■監督 丸山 健志(まるやま たけし)氏
【略 歴】
1980年生 石川県金沢市出身
星稜高等学校卒、早稲田大学大学院国際情報通信研究科修了
映画監督、映像ディレクター
2005年、自主映画『エスカルゴ』が「2005年ぴあフィルムフェスティバル」入選
2014年10月まで、AKB48および関連グループの映像コンテンツ企画製作等を手がけるKRK PRODUCEに所属
2014年10月からフリーランスとして活動
aiko、AKB48、加藤ミリヤ、清水翔太、Superfly、AAA、乃木坂46、ファンキー加藤など、さまざまなアーティストのMV演出を中心に活動
2015年7月に全国公開された映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」にて商業映画監督デビューを果たす。
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●金沢大学Facebook
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金沢大学スーパーグローバル大学企画・推進室 松村典彦
TEL: 076-264-5240
E-mail: sgu@adm.kanazawa-u.ac.jp
金沢大学総務部広報室 長田理沙
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