直木賞作家・石田衣良さん、青春アクション小説「逆島シリーズ」第2作となる『逆島断雄と日乃元本土最終防衛決戦』をE★エブリスタで連載開始

株式会社エブリスタ

From: PR TIMES

2016-01-13 15:04



株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功)の子会社である株式会社エブリスタ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:守安 功、以下エブリスタ)は、直木賞作家の石田衣良さんによる青春アクション小説「逆島シリーズ」の第2作『逆島断雄(さかしまたつお)と日乃元(ひのもと)本土最終防衛決戦』を、2016年1月13日(水)より「E★エブリスタ」( (リンク ») )上で公開します。


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「逆島シリーズ」は、列強が資源と市場を奪い合う高度植民地時代を舞台に、「日乃元皇国(ひのもとこうこく)」の進駐官である主人公の成長を描いた青春エンターテインメントです。
第2作となる本作は、2013年9月から2015年7月まで「E★エブリスタ」上で連載され、昨年12月23日に講談社より刊行された『逆島断雄と進駐官養成高校の決闘』の続編で、東島進駐官養成高校を卒業した逆島断雄らが、殺戮兵器「須佐乃男」の操縦者候補として選抜されることから物語がはじまります。
毎週水曜日に1話ずつ更新される連載形式*で、すべて無料で読むことができます。
*公開初週は1/13(水)、15(金)の週2回更新となります。

エブリスタでは「みんながスターになれる場所」をテーマに、新時代の作家を発掘し、クリエイターの夢の実現を応援するとともに、幅広い世代に親しまれる作品の創出に取り組んでいきます。

■『逆島断雄と日乃元本土最終防衛決戦』作品リンク
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■あらすじ
東島進駐官養成高校でクーデターがらみの銃撃事件が起きたため、繰り上げ卒業となった逆島断雄ら10人は、不二山麓の秘密基地に集められる。
彼らは、日乃本皇国が国土防衛のために開発した、一人で数万人を殲滅できる究極の殺戮兵器「須佐乃男」の操縦者候補だった。
正候補者を選ぶ過酷な選抜訓練が始まる。はたして彼らは生き残ることができるのか?


■石田衣良さんプロフィール
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1960年、東京生まれ。
成蹊大学経済学部卒業後、広告制作会社勤務を経て、97年に「池袋ウエストゲートパーク」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。
詩的な散文で現代の事象を切り取るオリジナリティーが高く評価され、若い層を中心に幅広い人気を得る。
2003年に『4TEEN』で第129回直木賞を受賞。
2013年に『北斗 ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。
「E★エブリスタ」では自身初となるライトノベルシリーズを連載するほか、「ノベリスタ大賞」の選考委員、「ノベリスタ小説スクール」の講師も務める。


■株式会社エブリスタとは( (リンク ») )
株式会社エブリスタは、株式会社ディー・エヌ・エーと株式会社NTTドコモの合弁会社として2010年に設立されました。書くのが楽しくなる小説投稿コミュニティ「E★エブリスタ」を通じて、200万点以上の作品を配信しています。また、年間100冊以上のスマホ作品の書籍化のプロデュースや、プロ作家を育成・発掘をする「ノベリスタ小説スクール」(監修・石田衣良氏)の運営など、スマホ小説文化の発展に積極的に取り組んでいます。

プレスリリース提供:PRTIMES (リンク »)
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