テラデータ、2016年DWHおよびデータ分析管理向けマジック・クアドラントで「リーダー」ポジションを獲得

日本テラデータ株式会社

From: 共同通信PRワイヤー

2016-03-17 15:03

2016年3月17日

日本テラデータ株式会社

テラデータ、米ガートナーのマジック・クアドラント
"Data Warehouse and Data Management Solutions for Analytics"(2016年)で「リーダー」ポジションを獲得

[2016年3月1日にテラデータ・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です]

 米国カリフォルニア州サンディエゴ発 ― 2016年2月25日発行の米ガートナーのマジック・クアドラント"Data Warehouse and Data Management Solutions for Analytics 2016年"(執筆:Mark A.Beyer氏、Roxane Edjlali氏)※1にて、テラデータはリーダーとして位置付けられました。テラデータ・コーポレーション(NYSE: TDC、以下テラデータ)は、ガートナーの2016年度版レポートにおいて評価対象となったデータベース・ベンダー21社のうちの1社です。本レポートでは、対象ベンダーは、毎年ビジョンの完成度と実行能力に基づいて評価されています。

 データウェアハウスおよび分析のグローバル市場の進化について、ガートナーは以下の通りコメントしています。
「企業が現在必要としているのは、種別や形式が多様化した社内、社外のデータを従来型の社内データと併せて管理/処理することのできるデータ分析管理ソリューションです。データには、インタラクション・データやIoT(Internet of Things)の各種センサー等からの観測データが含まれる可能性もあります。こうしたデータも分析可能であることが当該市場のソフトウェアの新たな要件になっており、顧客は既存のエンタープライズ・データウェアハウス戦略を大きく超越する機能を求めています。」

 リーダー・ポジションの維持に向け、弊社は今後も、先進的なロジカル・データウェアハウスのコンセプトをTeradata Unified Data Architectureに直接反映させていきます。テラデータは、技術者、アナリスト、学会有識者、新規のお客様に紹介した導入事例が、非常に好意的に捉えていただいていると十分に認識しています。またお客様からは、テラデータとの共同作業を通じた関係がもたらす品質に対して、一貫して高い評価を頂いており、なかでもプロフェッショナル・サービスに関しては、高い評価を得ています。

 Teradata LabsのプレジデントOliver Ratzesbergerは今年に入って、オンプレミスでのパフォーマンスとクラウド・ベースの柔軟性の融合を可能にするハイブリッド・クラウド・ソリューション、Amazon Web Services上で提供されるTeradata Database on AWS、そしてIoTの有効活用を可能にするTeradata Listenerが、テラデータのイノベーションの重要事項であると述べています。
 
 お客様からは、弊社のコンサルティングの専門知識に大きな関心を持っていただいています。弊社のプロフェッショナル・サービスでは、コンサルティングおよび実装(戦略、設計、開発および導入)に加え、ビッグデータ統合およびエコシステム戦略、データ準備、データの発見および探索、情報の分析、IT運用管理、管理サービスを提供しています。また、Think Big社による分析コンサルティング業務の拡大を発表し、2015年にはロンドン、ダブリン、ミュンヘンに新オフィスを設置してグローバルに展開しています。さらに、テラデータの子会社であるClaraviewは、ビジネス・インテリジェンス、データウェアハウジングの実装および戦略サービスに重要な役割を果たしています。※2

関連リンク:
●ガートナーが発表したMagic Quadrant for Data Warehouse and Data Management Solutions for Analytics
(リンク »)

●ハイブリッド・クラウド・ソリューション
(リンク »)

●Think Big社(テラデータのHadoopおよびビッグデータ・コンサルティング会社): データ・サイエンスとエンジニアリングの専門チーム
(リンク »)

●Think Big社による分析コンサルティング業務の拡大
(リンク »)

●テラデータの子会社Claraview
(リンク »)

●米国の調査会社のインフォメーション・ディファレンス社、テラデータを「データウェアハウジング」と「顧客価値」の2つの分野においてリーダーと評価
(リンク »)

●テラデータの顧客満足度の向上: テラデータのプロフェッショナルおよびコンサルティング・サービス
(リンク »)

●テラデータ、Amazon Web Services上でデータウェアハウスの提供を発表
(リンク »)

●ビデオ:Teradata LabsのプレジデントOliver Ratzesberger、企業向け分析ロードマップとしてセンティエント・エンタープライズ(Sentient Enterprise)への進化を提唱
(リンク »)

●ThinkBigのビデオ:影響力のあるデータ主導型文化の創造
(リンク »)

●Think Big社の公式Facebookページ
(リンク »)

●掲載記事:テラデータ、IoTの需要に対応する「Teradata Listener」を発表
(リンク »)

●Volvo Cars社の事例ビデオ:データ、分析、IoTでイノベーションを加速
(リンク »)

●テラデータ、注目されるコラボレーティブ・データ・カタログの提供において、Alation社と提携
(リンク »)

●ビデオ:年次コンファレンスTeradata Universe 2016
(リンク »)

※1: Gartner, Inc., Magic Quadrant for Data Warehouse Database Management Systems, Analysts Mark A. Beyer and Roxane Edjlali, February 25, 2016
※2: Teradata Cloud、Teradata Database on AWS、ThinkBigのコンサルティングサービス等の日本での展開については、決定次第順次ご案内します。
 
以上

# # #

●日本テラデータウェブサイト内 プレスリリース
(リンク »)

●本プレスリリースの原文: Teradata News Room
(リンク »)

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◆  Magic Quadrant(マジック・クアドラント)について 
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最も高い評価を得たベンダーのみを選択するよう、テクノロジーの利用者に助言するものでもありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を解説したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチでの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。

◆ Teradata Corporationについて
テラデータ・コーポレーションは、顧客企業がデータ活用から、競合他社よりもより多くの価値を引き出すことを支援しています。テラデータのビッグデータ分析ソリューション、統合マーティング・アプリケーションまた専門家チームから構成される優れたポートフォリオは、顧客企業にデータ活用から持続可能な競合優位性を推進します。
(リンク »)

◆ 日本テラデータについて
日本テラデータ株式会社は、テラデータ・コーポレーションの日本法人です。統合データウェアハウス、ビッグデータ分析ソリューション、マーケティング・アプリケーションおよび関連サービスに関するコンサルティング、構築支援、教育、メンテナンスサポートなど各種サービスを提供しています。
(リンク »)

* Teradataは、米国テラデータ・コーポレーションの米国およびその他各国における商標または登録商標です。

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