新・行事食「夏越(なごし)ごはん」を食べて今年後半のエネルギーをチャージ!

公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構

From: Digital PR Platform

2016-06-15 14:52


公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構(以下、米穀機構)では、一年の前半の罪や穢れを祓い、残り半年間の無病息災を願う神事として、古来より全国の神社で行われている「夏越の祓(なごしのはらえ)」に合わせ、昨年より新たな行事食として「夏越ごはん」を提唱しております。
「夏越ごはん」とは、雑穀ごはんの上に、「茅の輪」をイメージした、緑や赤の旬の夏野菜を使った丸いかき揚げをのせ、おろしだれをかけたものです。
6月15日(水)から都内の飲食店において、各店趣向を凝らした「夏越ごはん」をご提供いただくほか、関東近県の西友、天丼てんや、東京・大手町JAビルにありJAグループが運営している「農業・農村ギャラリー(ミノーレ)」においても、「夏越ごはん」が提供されることになりました。

西友では、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、茨城県、静岡県の合計150店舗のお惣菜コーナーにおいて、スーパーとしては初めて「夏越ごはん」を提供していただくほか、6月20日(月)からは天丼てんや赤坂見附店限定で、さらには、6月30日(木)のみ、JAグループが運営している「農業・農村ギャラリー Minole(ミノーレ)」においても「夏越ごはん」が提供されます。

このほか、日本橋の和食レストラン「ニホンバシ イチノ イチノ イチ」をはじめ、赤坂氷川神社周辺の飲食店6店、グルメ検索サイト「ぐるなび」提携の飲食店10店舗(URL: (リンク ») ) 及び(株)ラムラの展開する「土風炉」、「鳥元」など51店舗や、「やよい軒」5店舗においても、各店趣向を凝らした「夏越ごはん」をご提供いただくことで、「夏越ごはん」を食べることのできる機会は大幅に拡大いたしました。

神社においても、今年は、都内55の神社において、「夏越ごはん」のレシピと「雑穀米」をご神饌として配布いただきます。また、赤坂氷川神社では、昨年同様6月30日(木)17:00から執り行われる「夏越の祓」の神事にご参拝された方の中から先着で、ミニサイズの「夏越ごはん」をご試食いただけます。

「夏越ごはん」の協力神社、提供飲食店につきましては、専門サイト(URL: (リンク ») )で紹介しております。

米穀機構では、「夏越の祓」の新しい行事食として「夏越ごはん」を食する習慣が定着するよう、今後も普及に努めてまいります。

●夏越ごはんについて
「夏越ごはん」は、一年の前半の最終日にあたる六月の晦日に全国の神社で古来より行われている大祓の神事「夏越の祓」に合わせ、一年の前半の罪や穢れを祓い、残りの半年間の無病息災を願って新たな気持ちでスタートするときに食べる行事食です。





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