金沢工業大学
金沢工業大学が金沢錦丘高等学校理系生徒174名を
対象に科学実験講座を開催
金沢工業大学数理工教育研究センターでは、金沢錦丘高等学校の石川県教育委員会主催「外部専門家等を活用した最先端分野を学ぶ授業推進事業」の取組に伴う科学実験講座を理系2年生174名を対象に行います。
本事業は、高校生が授業の発展的内容を通して外部専門家を活用し、先端的な科学技術に触れたり、専門分野について深く学ぶことを通じて、学習意欲を高め主体的に思考する人材を育成しようとする石川県の取組です。
金沢工業大学数理基礎教育課程 田中忠芳准教授が講師となり、実験や講義を行います。
【平成28年度金沢錦丘高等学校「外部専門家等を活用した最先端分野を学ぶ授業推進事業」実施要項】
第1日目 9月20日(火) 13:15~15:05
場所:金沢工業大学 扇が丘キャンパス 23号館333教室
実習:「大気圧の測定」
内容:台ばかりで大気圧を測れるかを題材にブレーンストーミングや実験を通して本当に台ばかりで気圧が測れるのかを考える
第2日目 9月28日(水) 13:15~14:05
場所:金沢錦丘高等学校 視聴覚室
講義:「宇宙誕生から現在とこれからの自分」
内容:キャリア教育の一部。宇宙誕生からの歴史と自分史をてらし合わせ、自分の役割や自分の未来像を考える
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