富士ゼロックス株式会社
基幹業務や公共機関窓口業務の生産性を向上する
A3モノクロプリンターDocuPrint 3010新発売
富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、社長:栗原 博)は、出力枚数の多い基幹業務や、公共機関の窓口でのお客様対応のニーズに応える A3モノクロプリンター「DocuPrint 3010 (リンク ») 」を2017年1月17日に発売、ラインアップを強化します。
基幹業務システムから膨大な量の帳票を出力するプリンターには、スピードと高い耐久性が求められます。本商品は、小型デスクトッププリンターでありながらA4サイズ連続出力スピード約10%増の毎分32枚(*1)を実現、耐久性を従来機の2倍(*2)に高め、基幹システム向けの連続出力を強力にサポートします。
また、公共機関などの窓口でA3サイズの帳票出力を必要とするシーンにおいては、スリープモードからの復帰12秒以下とスピーディーな立ち上がりにより、お客様をお待たせせず便利にお使いいただけます。幅531×奥行き443×高さ324mmと高さをおさえた設計のため、デスクサイドに置いても出力した用紙を座ったまま取り出しやすく、通常のオフィス業務でもお役立ていただけます。
*1:DocuPrint 3000との比較。A4ヨコ同一原稿片面連続プリント時(普通紙)
*2:DocuPrint 3000との比較。A4ヨコ通紙で約120万枚もしくは5年の早い方。定期交換部品を適時交換した場合の値。連続プリント等の印刷条件により異なりますので、あくまでも目安としてお考えください。使用条件によっては寿命が短くなる場合があります。
【標準価格(本体)】
商品名:標準価格(税別)
DocuPrint 3010:114,000円
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