追手門学院大学(大阪府茨木市/学長:坂井東洋男)は12月22日(木)に、シャープ・インド前社長の磯貝富夫氏による特別講演会「グローバル人材になるための11ヵ条」を開催。自身の実体験に基づいて、海外で働く意味や海外で通用する人材について講演する。海外に少しでも興味のある人や就職活動中の学生など、誰でも参加可。参加費無料、事前申し込み不要。
追手門学院大学で初めて手がけた交換留学制度は開学から4年後の1970年、インドのグジャラート大学との交換留学であり、追手門学院大学は、開学当初から国際人の育成において、インドと交流を大切にし、日本とインドの親善友好関係の発展に貢献してきた。
このたびの特別講演会では、シャープ(株)で37年間海外事業に携り、インド・サウジアラビア・UAEなど世界65か国以上を歴訪し、インドの現地法人で社長も務めた磯貝氏を講師に招請。日本の将来にとってのインドとの関係の重要性などに触れながら、日本の将来を担う若者に向けて海外で働く意味を提言する。概要は下記の通り。
◆特別講演会「グローバル人材になるための11ヵ条」
【日 時】 12月22日(木)11:10~12:40
【場 所】 追手門学院大学 6号館 優駿ホール
【講 師】 磯貝富夫 氏(シャープ・インド 前社長)
【対 象】 学生、一般
【申 込】 不要
【参加費】 無料
■講師プロフィール
磯貝富夫 シャープ・インド 前社長
シャープ(株)で37年間海外事業に携わり、インド、サウジアラビア、UAEなど新興国を中心に5か国に延べ23年間滞在し、世界65か国以上を歴訪。実体験に基づき、日本の将来を担う若者に海外で働く意味を提言すべく、現在は講演会を中心に活動。
▼本件に関する問い合わせ先
追手門学院 広報課(担当:足立・塩田)
TEL: 072-641-9590
【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
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