NTTレゾナント株式会社
NTTレゾナント、東京都・渋谷区合同帰宅困難者対策訓練に参加
安否確認サービス「J-anpi」・防災ポータルアプリ「goo防災アプリ」を展示
ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:若井 昌宏、以下NTTレゾナント)は、2017年2月7日(火)に開催される東京都・渋谷区合同帰宅困難者対策訓練に参加します。
当日は、代々木公園イベント広場にて、安否確認サービス「J-anpi~安否情報まとめて検索~(以下、J-anpi)」のデモ展示、および、平常時にも役立つ「goo防災アプリ」を出展します。展示ブースでは、それぞれのサービスを通して、安否情報の収集や、避難場所の検索などを体験することが可能です。
また、本訓練において、「J-anpi」を使い安否情報を確認する訓練も同時に実施予定です。
1.出展概要
出展先 :平成28年度 東京都・渋谷区合同帰宅困難者対策訓練
出展日程:2017年2月7日(火)11:30~13:30
会場 :代々木公園イベント広場(東京都渋谷区神南2-3)
入場料 :無料
出展サービス:「J-anpi」「goo防災アプリ」
▼平成28年度 東京都・渋谷区合同帰宅困難者対策訓練 (リンク »)
2.出展サービスについて
・「J-anpi」
NHK・NTTとNTTレゾナントが共同運営する「J-anpi」は、2011年3月の東日本大震災にて安否情報が通信キャリア各社や各種企業・団体に点在していたことを課題とし、それら安否情報をまとめて確認できるサイトとして提供開始しました。自治体・企業が収集する各種安否情報の公開サイトとしても利用されています。
URL: (リンク »)
・「goo防災アプリ」
「goo防災アプリ」は、災害時に必要とされる情報を1つのアプリで収集することができる総合防災ポータルアプリです。災害および気象警報・注意報発生のプッシュ通知や、災害時に必要な“災害関連ニュース”といった情報提供、「教えて!goo(防災カテゴリ情報)」や病気・病院・お薬検索など、災害時に役立つgoo独自の充実したコンテンツが提供されています。また、「J-anpi」との連携により、通信キャリア各社や各企業・団体が提供する安否情報などを横断的に確認することができます。
今回の代々木公園での展示では、東京都が配信する帰宅困難者向けの「一時滞在施設」情報をLアラートで受信する訓練等も実施予定です。
さらに、訪日外国人旅行者の増加に伴い、防災・災害情報などの必要性も高まってきたことから、主要コンテンツの多言語(英語、中国語[簡体・繁体]、韓国語)対応を実施しています。
【アプリインストール方法】
Android版 URL: (リンク »)
iPhone版 URL: (リンク »)
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以上
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