株式会社かんぽ生命保険
主演 高畑充希
企業広告『人生は、夢だらけ。』 第三弾スタート
新企業CMを2017年3月1日(水)放送開始
株式会社かんぽ生命保険(東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長 石井雅実、以下「かんぽ生命」)は、高畑充希さんを起用した『人生は、夢だらけ。』をキャッチコピーとする企業広告の第三弾(新企業CM「子どもたちが見ているこの国の未来」篇(30秒)、「子どもたちが見ているこの国の未来」篇(15秒)、各種グラフィック広告)を、2017年3月1日(水)から順次全国で展開いたします。
これらの企業広告の展開は、お客さま、社会、地域のみなさまの人生を、より身近な存在として支えていきたいという、かんぽ生命の想いを表現したものです。
■新企業CMについて
高畑充希さんを起用した「人生は、夢だらけ。」シリーズ第三弾。今回は、子どもたちの視点から世の中を“夢だらけ”に描いています。
「子どもたちが見ているこの国の未来」篇
公園で遊ぶ子どもたち。少女が走り出すと突然煙に包まれ、中から出てきたのは大人になった高畑さん。すると周りの子どもたちも次々と大人に変身し始め、世の中が子どもならではの夢のある発想で溢れていく。
斬新なデザインのクルマ、遊びごころ満点のケーキ、トランポリンのあるオフィス、無邪気な討論会、男女混合のサッカー、愉快な通勤バス、おちゃめな宇宙飛行士。子どもの気持ちのまま大人に変身した人々が、“こうだったらいいな”という行動で社会を次々に明るくしていきます。
“大人になると、常識や建前に縛られて忘れがちになるけれど、誰もが持っていた子どもの心。もう一度あの頃みたいに生きられたら、世の中もっと楽しくなるはず。”そんな希望とメッセージを込めました。
■グラフィック広告について
高畑充希さんご本人の幼少時代の貴重な写真をお借りし、当時の様子を現在の高畑さんで再現しました。ポーズや表情、背景まで、できるだけ忠実に再現したビジュアルとキャッチコピー(「難しく考えすぎじゃない?5歳の私に言われました。」「あの頃、周りの目なんて気にしてましたか?」「わたしたちはまだまだ、育ち盛りです。」)で、大人になっても子どもの頃の気持ちはしっかりと自分の中にある、ということを表現しています。
2017年3月1日から順次、全国の郵便局およびかんぽ生命の支店で掲出するポスター、首都圏・関西圏での交通広告、Web広告にて大々的に展開していきます。
■Webサイトについて
新企業CM、メイキングムービー、各種グラフィック広告を網羅的に展開していきます。
かんぽ生命「人生は、夢だらけ。」キャンペーンサイトURL
(リンク »)
■出演者プロフィール
高畑充希(たかはた みつき)さん
1991年12月14日、大阪府生まれ。
2005年、山口百恵トリビュート・ミュージカル「プレイバック part2~屋上の天使」で応募総数9,621名のオーディションを勝ち抜き、主役の座を射止め女優デビュー。以降、舞台から映像まで幅広い作品で活躍。2007~2012年まで、舞台「ピーターパン」(松本佑子、桑原裕子演出)で8代目ピーターパンを務めた。2014年には舞台「奇跡の人」(森新太郎演出)で2009年(鈴木裕美演出)に引き続き、二度目のヘレン・ケラーを演じた。第23回読売演劇大賞では、舞台「いやおうなしに」と音楽劇「青い種子は太陽のなかにある」の2作品で、杉村春子賞を受賞。2016年にはNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でヒロインに抜擢され、ドラマ初主演を務めあげた。その他、近年の代表作に映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」(’16) 「アズミ・ハルコは行方不明」(’16)、ミュージカル「わたしは真悟」(’16 楳図かずお原作)がある。2017年3月18日より主人公の声優を務めるアニメーション映画「ひるね姫~知らないワタシの物語~」が公開。2017年4月14日からは、古典舞台「エレクトラ」で、白石加代子と共にW主演を務める。
■制作スタッフリスト
広告代理店 株式会社 電通
企画・制作 GLIDER
CD/PL/C 志伯 健太郎(GLIDER)
AD 小関 友未(GLIDER)
C 春原 伸也(GLIDER)
D 高木 紳介(たき工房)
CP 宮嶋 貴子(GLIDER)
キャスティング 山川 勝康(電通キャスティング・アンド・エンタテインメント)
キャスティング 若穂囲 雅(電通キャスティング・アンド・エンタテインメント)
P 早坂 匡裕(GEEK PICTURES)
PM 森下 大 (GEEK PICTURES)
演出 児玉 裕一(vivision)
撮影 中原 昌哉(sturgeon)
グラフィック撮影 伊藤 大輔(GLIDER)
レタッチ 井出 隆文
照明 森寺 テツ
美術デザイナー 笠井 亜紀
スタイリスト 杉山 まゆみ
ヘアメイク ナライ ユミ
本編集 坂巻 亜樹夫(jitto)
CG 貞原 能文(MARK)
GLIDER
GLIDERは「シェアされる物語の作り手」をコンセプトに2011年に立ち上がった、あたらしいタイプのクリエイティブブティック。立ち上げメンバーは、志伯 健太郎(クリエイティブディレクター)、西田 司(建築家)、古田 秘馬(プロジェクトデザイナー)、長田 桂太(ファッションデザイナー)、大橋 マキ(アロマセラピスト)の5名。企業や自治体のクリエイティブ提案から、アート作品やイベント、ワークショップまで、ジャンルと国境を越えて幅広く活動中。
志伯 健太郎
1975年仙台生まれ。クリエイティブディレクター。慶應SFC、イタリア・ローマ大学建築学科で建築デザインを学び、2000年電通入社後、クリエイティブ局配属。数々のCMや映像を手がける。72andSunny, Wieden+Kennedyを経て、クリエイティブブティックGLIDERを設立。国内外で培ったクリエイティブ手法と多様なアプローチで、企業や社会の多様な課題に取り組む。国内外での受賞多数。2014ロンドンD&AD Film Advertising Crafts部門審査員。2015ミラノエキスポ日本館認定イベント「Peace Kitchen」共同設立。同年GLIDER Italy設立。宮崎県日南市ふるさと大使、慶應義塾大学環境情報学部(SFC)特任准教授も務める。
児玉 裕一
映像ディレクター。1975年生まれ。東北大学理学部化学系卒業。大学在学時より仙台にて映像制作の活動を開始。卒業後、広告代理店勤務を経て独立。以後フリーのディレクターとしてCM、MVなどの演出を手掛ける。2006年「CAVIAR」に所属。2013年「vivision」設立。2007年に公開されたUNIQLOCKでは世界3大広告祭(カンヌ・Clio・One Show)グランプリを獲得。
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