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【ロンドン2017年3月1日PR Newswire=共同通信JBN】LCM PartnersはPrivate Debt Investor(PDI) 賞の2部門、European Distressed Debt Managerと2016年European Fundraisingで受賞したと発表した。
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現在4年目になるPDI賞は、民間債券市場の運営に役立つ最も優秀な業界関係者を顕彰するために設定された。その年の傑出企業を選定するのに業界自身ほどふさわしいものはないという考え方の下、世界的なPDI賞は業界のために業界が投票する唯一の独立した業界賞になっている。
LCM Partnersは、European Distressed Debt部門で2年続けて評価された。正常・条件緩和・不良債権ポートフォリオへの投資は18年にわたる活力のもとであり、同業他社はその専門知識を認定した。また、Distressed Debt賞に加えて2016年 European Fundraising賞を受賞したことは、LCM Partnersが過ごした目を見張る年を際立たせている。2016 年10月のLCM Credit Opportunities Strategy III最終クローズは20億ユーロのハードキャップを達成し、Strategy内のリミテッドパートナー利子は約30億ユーロになった。
LCM Partnersのポール・バーデル最高経営責任者(CEO)は「LCM Partnersは今回のPDI賞でこれら2つの賞を獲得して誇りに思う。特に、2年連続でEuropean Distressed Debt賞を受けたことは大きな栄誉である」と語った。
また「2016年はLCM Partnersにとって傑出した年であり、LCM Credit Opportunities Strategy IIIはストラテジーの資金調達、より重要なリミテッドパートナー向けの力強いレバレッジなしの運用益を実現した資本分散成功という点でも、ますます強力になっている。われわれには、誇りを持ってサービスを提供する強力な機関投資家集団がある。2017年のわれわれの目標は、引き続きリスク調整した強力な運用益を提供することであり、クライアントは年金受給者に対する約束を守り続けることができる」と付け加えた。
【編集者注意】
LCM Partnersは金融に特化したオルタナティブ(代替)資産運用会社である。金融ポートフォリオの投資および運営で他の追随を許さない専門知識を提供するLCMは、貸付限度額155億ユーロの正常・条件緩和・不良債権2000件以上を運用した。今回の受賞は2016年Investor's ReviewのBest Alternatives Managerに続くもので、これらの受賞は1999年以来チームが築き上げ、レバレッジなしの内部収益率(IRR)平均14.89%を達成した実績を証明するものである。
LCMは2016年にCredit Opportunities Strategy IIIを成功裏に完了しており、2017年はStrategic OriginationおよびLending Opportunities strategy「SOLO」の資金調達を開始する。
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LCM Partners
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T: +44(0)203-457-5058
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ソース:LCM Partners
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