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ザグレブ(クロアチア)、ワシントン(米国)、2017年3月10日/PRニュースワイヤー/ --
国際応用生物科学学会(ISABS:International Society for Applied Biological Sciences)、メイヨー・クリニック(Mayo Clinic)、セントキャサリン病院(St. Catherine Hospital)は、フィリップス(Philips)と共同で、2017年6月19日-6月24日ドゥブロヴニクにおいて「法医学・人類学的遺伝学および個別化医療に関するメイヨー・クリニックの講演についての第10回ISABSカンファレンス(The Tenth ISABS Conference on Forensic and Anthropologic Genetics and Mayo Clinic Lectures in Individualized Medicine)」( (リンク ») )の開催を予定しています。ISABSカンファレンスは2017年の生物医学のイベントのうち最も重要なものの一つと見られています。カンファレンスのトピックは、個別化・再生医療、薬理遺伝学、分子診断学、幹細胞治療、エピジェネティックス、微生物叢、がん遺伝学、法医学および人類学的遺伝学などです。医療の未来が個別化治療にかかっているのは確かです。ISABS 2017カンファレンス期間中、医療システムに大きな価値をもたらす個別化医療の力と進歩について考えたいと思います。
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世界有数の科学機関からの50人以上の招待講演者のほか500人がカンファレンスに参加します。アダ・ヨナス教授(Ada Yonath:ワイツマン科学研究所Weizmann Institute of Science)、ロベルト・フーバー教授(Robert Huber:マックスプランク生化学研究所Max Planck Institute of Biochemistry)、アブラム・ハーシュコ教授(Avram Hershko:テクニオンTechnion)、ハラルド・ツア・ハウゼン教授(Herald zur Hausen:ハイデルベルク大University of Heidelberg)、ポール・モドリッチ教授(Paul Modrich:デューク大学Duke University)の5人のノーベル賞受賞者がノーベル賞講演を行います。
国際応用生物科学学会(ISABS)は、アメリカ法科学学会連盟(Association Academy of the American Academy of Forensic Sciences)の会員であり、法医学遺伝学と個別化医療の分野で有数の重要かつ影響力のある学会です。ISABS科学委員会(ISABS Scientific Committee)は4人のノーベル賞受賞者と多数の世界的医師、科学者からなっています。
USニューズ&ワールド・レポート(U.S. News & World Report)によると、メイヨー・クリニックは総合でナンバーワンであるばかりでなく、専門領域の数においても米国の病院でナンバーワンです。
セントキャサリン病院は、ヨーロッパの中核的研究拠点であり、ヨーロッパ・ビジネス・アワード(European Business Award)の最終候補、名誉ある「世界の優秀病院(The Leading Hospitals of The World)」グループのメンバーでもあります。
健康技術で世界をリードするロイヤル フィリップス(Royal Philips)は、人々の健康を改善することと有意義な革新でより良い結果をもたらすことに重点を置いています。フィリップスは、最初からの適切な判断とターゲット療法で個々の患者に合わせたケアを可能にするツールとサービスを用いた個別化医療の未来を形成しています。
「法医学・人類学的遺伝学および個別化医療に関するメイヨー・クリニックの講演についての第10回ISABSカンファレンス」の詳しい情報は、 (リンク ») からご覧になれます。 ISABS 2017組織委員会 info@isabs.hr
情報源:国際応用生物科学学会(ISABS)
(日本語リリース:クライアント提供)
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