ASEAN設立50周年記念 サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで

独立行政法人国際交流基金

From: 共同通信PRワイヤー

2017-05-19 15:03

2017年5月19日

国際交流基金アジアセンター

ASEAN設立50周年記念
サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで

国際交流基金(ジャパンファウンデーション)アジアセンター (リンク ») は、2017年7月5日(水)から10月23日(月)まで、「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで (リンク ») 」を、国立新美術館 (リンク ») 、森美術館 (リンク ») と共催いたします。

本展は東南アジアの現代アートを紹介する、史上最大規模の展覧会です。国際交流基金アジアセンター、国立新美術館、森美術館の三者が総力を挙げ、2年半におよぶ現地調査を経て、ASEAN(東南アジア諸国連合)10カ国より86組のアーティスト、計約180点の作品を選定しました。時代の潮流と変動を背景とした1980年代以降の東南アジアの現代アートの発展を9つの視点から掘り下げて紹介いたします。

国際交流基金アジアセンターは、当基金が東南アジア7カ国に設置する海外拠点のもつ情報や、これまで継続的に実施してきたアジア美術交流事業のノウハウを生かしながら、キュレーターによる調査のほぼすべてに同行しました。また、調査、企画会議、シンポジウムといった本展の実現に至るまでのプロセスを「SEAプロジェクト」(SEA:South East Asia)として、Webサイト(www.seaproject.asia (リンク ») )で公開してまいりました。このような積み重ねがASEAN設立50周年にあたる2017年、展覧会として結実いたします。本展会期中には、東南アジア地域の文化や社会を広く知ってもらうことを目的とした関連イベントも開催する予定です。

開催概要
【会 期】2017年7月5日(水)~10月23日(月)
【会 場】国立新美術館 企画展示室2E (リンク ») 、森美術館 (リンク »)
【主 催】国際交流基金アジアセンター、国立新美術館、森美術館
【共 催】朝日新聞社、東京新聞、日本経済新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、NHK
【後 援】外務省、インドネシア共和国大使館、カンボジア王国大使館、シンガポール共和国大使館、タイ王国大使館、フィリピン共和国大使館、ブルネイ・ダルサラーム国大使館、ベトナム社会主義共和国大使館、マレーシア大使館、ミャンマー連邦共和国大使館、ラオス人民民主共和国大使館
【協 賛】株式会社大林組、トランスコスモス株式会社、WEARNES、住友商事株式会社
【協 力】全日本空輸株式会社、シャンパーニュ ポメリー

【国際交流基金アジアセンターについて】 (リンク »)
独立行政法人国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、全世界を対象に総合的に国際文化交流事業を実施する日本で唯一の専門機関です。アジアセンターは 2014 年4月に設置され、ASEAN 諸国を中心としたアジアの人々との双方向の交流事業を実施・支援しています。日本語教育、芸術・文化、スポーツ、市民交流、知的交流等さまざまな分野での交流や協働を通して、アジアにともに生きる隣人としての共感や共生の意識を育むことを目指しています。



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