Appeal of Conscience Foundationが米国、欧州、アジアの世界的企業リーダーを表彰
AsiaNet 69942 （1349）
【ニューヨーク2017年9月7日PR Newswire＝共同通信JBN】
＊バンク・オブ・アメリカのブライアン・モイニハン会長兼CEO、ユニリーバのポール・ポルマンCEO、ソフトバンクグループの孫正義・代表取締役会長兼社長が2017 Appeal of Conscience賞を受賞
異宗教間組織のAppeal of Conscience Foundation（アピール・オブ・コンシャス財団）（ (リンク ») ）は50年以上の間、宗教の自由、人権、寛容に専心する企業と宗教リーダーを結集してきた。同財団創立者のアーサー・シュナイアー氏は、9月18日（月）の夕方にニューヨーク・ヒルトンで開催の第52回Annual Appeal of Conscience Awards Dinnerで米国、欧州、アジアの傑出した3人の世界的企業リーダーに2017 Appeal of Conscience Awards（2017年Appeal of Conscience賞）を授与する。受賞者はバンク・オブ・アメリカ会長兼最高経営責任者（CEO）のブライアン・モイニハン（Brian Moynihan）、ユニリーバCEOのポール・ポルマン（Paul Polman）、ソフトバンクグループの代表取締役会長兼社長の孫正義の各氏。
アーサー・シュナイアー氏は「企業リーダーは、より良い世界の実現に努力する3人の受賞者の先例をぜひ範とすべきだ。全世界の政府は、過渡期にある世界の混乱と暴力といった課題に直面する上で、草の根的で道徳的パートナーシップにコミットする洞察力のあるリーダーと果敢な宗教リーダーの協力と指導を必要としている」と述べた。
Kraft Groupの会長兼CEOでニューイングランド・ペイトリオッツの主要オーナーであり、今回のAwards Dinnerで議長の一人を務めるロバート・クラフト氏は「Appeal of Conscience Froundationは、信念の人であり社会的な責任感を持つ企業リーダーのブライアン・T・モイニハン氏への表彰を喜んでいる。モイニハン氏は功績と行動をもって世界的な多様性とその包容の基準を前に進め、人の尊厳を発展させた」と述べた。
ブライアン・T・モイニハン氏は「バンク・オブ・アメリカの私のチームメートは、われわれの価値を実践することで目標を実行しており、私は彼らに代わって受賞できることを喜んでいる。われわれの目標の中心にあるのは、われわれが従事する人びとやコミュニティーが成功するときにのみ、われわれも成功すると知ることである」と述べた。
Tishman Speyer会長でAwards Dinner議長の一人であるジェリー・スパイヤー氏は「Appeal of Conscience Foundationはポール・ポルマン氏を表彰することを誇りに思う。ポルマン氏のビジョンにより、世界のビジネス界はそのリソースと世界に積極的な影響を創出する巨大なリーチを使う責任とコミットメントを受諾し、例を見ない基準を確立した」と述べた。
ポール・ポルマン氏は「私はブライアン・モイニハン氏、孫正義氏の2人のグローバルリーダーと共に、Appeal of Conscience Foundationからこの栄誉ある賞を受賞できて光栄だ。ユニリーバは、同財団がアーサー・シュナイアー氏の思慮深いリーダーシップの下で世界中に宗教の自由と人権を広げる活動を行っていることに感謝している」と述べた。
Blackstoneの会長兼CEOでAwards Dinner議長の一人であるスティーブン・A・シュワルツマン氏は「Appeal of Conscience Foundationは孫正義氏を表彰することを誇りに思う。孫氏は世界中の人の生活向上に、同氏の成功を差し伸べた。洞察力のあるビジネスリーダーとして、孫氏は国家の平和な共存に橋を架けるために情報技術を使い、困難を軽減し、人間のより良い未来のために慈善事業を行った」と述べた。
孫正義氏は「名高い受賞者が並ぶ長いリストの中で、私はAppeal of Conscience Foundationから表彰されるにはささやかな存在である。1981年にソフトバンクを創設して以来、情報革命の力を使って世界中の人々の役に立つことは私の唯一の任務である。しかし私の仕事は始まったばかりだ。そして私は社会の調和がテクノロジーによって確実に発展するよう専念している」と述べた。
国際通貨基金（IMF）専務理事のクリスティーヌ・ラガルド氏はメッセージを共有する予定である。カトリック、プロテスタント、ユダヤ、イスラム、ヒンズー、仏教の各宗教のリーダーが参加し、ローマ法王フランシスコに代わってポール・リチャード・ギャラガー大司教・ローマ法王庁外務長官が祝辞を述べる。
Award Dinnerでの名誉議長はヘンリー・A・キッシンジャー博士、ジョン・D・ネグロポンテ、ピーター・G・ピーターソン、ポール・A・ボルカーの各氏である。
Dinner共同議長は以下の通り：
Len Blavatnik, Founder and Chairman of Access Industries; John A. Catsimatidis, Chairman, President and CEO of The Red Apple Group; Michael L. Corbat, CEO of Citigroup; Paul J. Fribourg, Chairman and CEO of Continental Grain Company; Alex Gorsky, Chairman and CEO of Johnson & Johnson; Muhtar Kent, Chairman of the Board of Directors of The Coca-Cola Company; Ronald S. Lauder, President of The Ronald S. Lauder Foundation; Maurice Lévy, President of the Supervisory Board of Publicis Groupe; Andrew N. Liveris, President, Chairman and CEO of The Dow Chemical
Company; Hon. Earle I. Mack, Senior Partner of The Mack Company; K. Rupert Murdoch, Executive Chairman of News Corp.; Anthony J. Pratt, Global Chairman of Pratt Industries; Rev. Dr. Fred R. Anderson, Pastor Emeritus, Madison Avenue Presbyterian Church; H.E. Archbishop Bernardito Auza, Apostolic Nuncio, Permanent Observer of the Holy See to the United Nations; H.E. Archbishop Khajag Barsamian, Primate of Eastern Diocese of the Armenian Church of America;
H.E. Archbishop Demetrios, Primate of Greek Orthodox Archdiocese of America; The Most Rev. Nicholas DiMarzio, Bishop of Brooklyn; H.E. Cardinal Timothy M. Dolan, Archbishop of New York; Imam Mohamed Magid, Executive Imam, All Dulles Area Muslim Society; H.E. Cardinal Theodore E. McCarrick, Archbishop Emeritus of Washington; Rev. Joseph O'Hare, S.J., President Emeritus, Fordham University; and Rev. Dr. Robert A. Rimbo, Bishop, Evangelical Lutheran Church.
招待状はワシントン特別区の名誉大司教でAppeal of Conscience Foundationのバイスプレジデントであるセオドア・E・マカリック枢機卿から送られ、ギリシャ正教会大主教のデメトリオス大司教が祝福する。
この国際的イベントには700人以上のビジネス、宗教と公務員、外国の政治家、外交団のリーダーが参加、半世紀以上にわたるAppeal of Conscience Foundationの宗教の自由、人権、寛容と平和的共存のための世界的な異宗教間アクティビティーを同期間サポートしている。
ソース：Appeal of Conscience Foundation
▽問い合わせ先
Rubenstein Associates
Howard Cannon
212-843-8072/ hcannon@rubenstein.com
Katy Feinberg
212-843-8047/kfeinberg@rubenstein.com
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【ニューヨーク2017年9月7日PR Newswire＝共同通信JBN】
＊バンク・オブ・アメリカのブライアン・モイニハン会長兼CEO、ユニリーバのポール・ポルマンCEO、ソフトバンクグループの孫正義・代表取締役会長兼社長が2017 Appeal of Conscience賞を受賞
異宗教間組織のAppeal of Conscience Foundation（アピール・オブ・コンシャス財団）（ (リンク ») ）は50年以上の間、宗教の自由、人権、寛容に専心する企業と宗教リーダーを結集してきた。同財団創立者のアーサー・シュナイアー氏は、9月18日（月）の夕方にニューヨーク・ヒルトンで開催の第52回Annual Appeal of Conscience Awards Dinnerで米国、欧州、アジアの傑出した3人の世界的企業リーダーに2017 Appeal of Conscience Awards（2017年Appeal of Conscience賞）を授与する。受賞者はバンク・オブ・アメリカ会長兼最高経営責任者（CEO）のブライアン・モイニハン（Brian Moynihan）、ユニリーバCEOのポール・ポルマン（Paul Polman）、ソフトバンクグループの代表取締役会長兼社長の孫正義の各氏。
アーサー・シュナイアー氏は「企業リーダーは、より良い世界の実現に努力する3人の受賞者の先例をぜひ範とすべきだ。全世界の政府は、過渡期にある世界の混乱と暴力といった課題に直面する上で、草の根的で道徳的パートナーシップにコミットする洞察力のあるリーダーと果敢な宗教リーダーの協力と指導を必要としている」と述べた。
Kraft Groupの会長兼CEOでニューイングランド・ペイトリオッツの主要オーナーであり、今回のAwards Dinnerで議長の一人を務めるロバート・クラフト氏は「Appeal of Conscience Froundationは、信念の人であり社会的な責任感を持つ企業リーダーのブライアン・T・モイニハン氏への表彰を喜んでいる。モイニハン氏は功績と行動をもって世界的な多様性とその包容の基準を前に進め、人の尊厳を発展させた」と述べた。
ブライアン・T・モイニハン氏は「バンク・オブ・アメリカの私のチームメートは、われわれの価値を実践することで目標を実行しており、私は彼らに代わって受賞できることを喜んでいる。われわれの目標の中心にあるのは、われわれが従事する人びとやコミュニティーが成功するときにのみ、われわれも成功すると知ることである」と述べた。
Tishman Speyer会長でAwards Dinner議長の一人であるジェリー・スパイヤー氏は「Appeal of Conscience Foundationはポール・ポルマン氏を表彰することを誇りに思う。ポルマン氏のビジョンにより、世界のビジネス界はそのリソースと世界に積極的な影響を創出する巨大なリーチを使う責任とコミットメントを受諾し、例を見ない基準を確立した」と述べた。
ポール・ポルマン氏は「私はブライアン・モイニハン氏、孫正義氏の2人のグローバルリーダーと共に、Appeal of Conscience Foundationからこの栄誉ある賞を受賞できて光栄だ。ユニリーバは、同財団がアーサー・シュナイアー氏の思慮深いリーダーシップの下で世界中に宗教の自由と人権を広げる活動を行っていることに感謝している」と述べた。
Blackstoneの会長兼CEOでAwards Dinner議長の一人であるスティーブン・A・シュワルツマン氏は「Appeal of Conscience Foundationは孫正義氏を表彰することを誇りに思う。孫氏は世界中の人の生活向上に、同氏の成功を差し伸べた。洞察力のあるビジネスリーダーとして、孫氏は国家の平和な共存に橋を架けるために情報技術を使い、困難を軽減し、人間のより良い未来のために慈善事業を行った」と述べた。
孫正義氏は「名高い受賞者が並ぶ長いリストの中で、私はAppeal of Conscience Foundationから表彰されるにはささやかな存在である。1981年にソフトバンクを創設して以来、情報革命の力を使って世界中の人々の役に立つことは私の唯一の任務である。しかし私の仕事は始まったばかりだ。そして私は社会の調和がテクノロジーによって確実に発展するよう専念している」と述べた。
国際通貨基金（IMF）専務理事のクリスティーヌ・ラガルド氏はメッセージを共有する予定である。カトリック、プロテスタント、ユダヤ、イスラム、ヒンズー、仏教の各宗教のリーダーが参加し、ローマ法王フランシスコに代わってポール・リチャード・ギャラガー大司教・ローマ法王庁外務長官が祝辞を述べる。
Award Dinnerでの名誉議長はヘンリー・A・キッシンジャー博士、ジョン・D・ネグロポンテ、ピーター・G・ピーターソン、ポール・A・ボルカーの各氏である。
Dinner共同議長は以下の通り：
Len Blavatnik, Founder and Chairman of Access Industries; John A. Catsimatidis, Chairman, President and CEO of The Red Apple Group; Michael L. Corbat, CEO of Citigroup; Paul J. Fribourg, Chairman and CEO of Continental Grain Company; Alex Gorsky, Chairman and CEO of Johnson & Johnson; Muhtar Kent, Chairman of the Board of Directors of The Coca-Cola Company; Ronald S. Lauder, President of The Ronald S. Lauder Foundation; Maurice Lévy, President of the Supervisory Board of Publicis Groupe; Andrew N. Liveris, President, Chairman and CEO of The Dow Chemical
Company; Hon. Earle I. Mack, Senior Partner of The Mack Company; K. Rupert Murdoch, Executive Chairman of News Corp.; Anthony J. Pratt, Global Chairman of Pratt Industries; Rev. Dr. Fred R. Anderson, Pastor Emeritus, Madison Avenue Presbyterian Church; H.E. Archbishop Bernardito Auza, Apostolic Nuncio, Permanent Observer of the Holy See to the United Nations; H.E. Archbishop Khajag Barsamian, Primate of Eastern Diocese of the Armenian Church of America;
H.E. Archbishop Demetrios, Primate of Greek Orthodox Archdiocese of America; The Most Rev. Nicholas DiMarzio, Bishop of Brooklyn; H.E. Cardinal Timothy M. Dolan, Archbishop of New York; Imam Mohamed Magid, Executive Imam, All Dulles Area Muslim Society; H.E. Cardinal Theodore E. McCarrick, Archbishop Emeritus of Washington; Rev. Joseph O'Hare, S.J., President Emeritus, Fordham University; and Rev. Dr. Robert A. Rimbo, Bishop, Evangelical Lutheran Church.
招待状はワシントン特別区の名誉大司教でAppeal of Conscience Foundationのバイスプレジデントであるセオドア・E・マカリック枢機卿から送られ、ギリシャ正教会大主教のデメトリオス大司教が祝福する。
この国際的イベントには700人以上のビジネス、宗教と公務員、外国の政治家、外交団のリーダーが参加、半世紀以上にわたるAppeal of Conscience Foundationの宗教の自由、人権、寛容と平和的共存のための世界的な異宗教間アクティビティーを同期間サポートしている。
ソース：Appeal of Conscience Foundation
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212-843-8047/kfeinberg@rubenstein.com
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