OKI、業界初「ワンストップ車載コネクター信頼性評価サービス」提供開始

OKI 2017年09月27日

From PR TIMES

信頼性評価に必要な20項目の環境試験と46項目の特性評価を一括受託



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OKIグループの信頼性評価と環境保全の技術サービスを展開するOKIエンジニアリング(社長:柴田康典、本社:東京都練馬区、以下OEG)は、「ワンストップ車載コネクター信頼性評価サービス」を9月28日より開始します。車載コネクターの信頼性評価に必要な、耐振動、耐塩水、耐塵など20項目の環境試験と、シール性(注1)の評価、コネクター(注2)挿抜評価など46項目の特性評価を、受託試験業界で初めてワンストップでサービス提供します。

近年、自動車全体が電子制御されるようになり、それぞれのシステムを制御するコンピューターユニットであるECU(注3)が自動車に搭載されています。ECUとその他の電子機器を接続する車載コネクターの設置場所は、エンジンルームなど高温と振動、塩水、油にさらされる厳しい環境になっています。車載コネクターは、厳しい環境の中で品質を維持するため、自動車メーカーごとの独自規格に準拠した高い環境耐性が要求されます。また、普及が進む電気自動車(EV)では、コネクターのピン数の増加、開発が進むコネクテッドテッドカーでは、センサー、モジュールの搭載数が増えるため使用されるコネクターも増加していきます。

自動車メーカーに電装品を供給する企業は、各自動車メーカー独自の規格に準拠したコネクターを使用した電装品を納入しています。しかし、自動車メーカー規格は、各社それぞれに環境試験や材料試験など多岐にわたった試験項目が含まれているため、それらに対応するためには高額な各種試験分析装置と高い専門性をもつ技術者が必要で、1つの会社・機関で全ての試験設備と技術者を整えることは極めて困難です。このため電装品供給企業は、それぞれの試験・評価項目別に、専門会社・機関へ評価を依頼する必要があり、課題となっていました。

「ワンストップ車載コネクター信頼性評価サービス」は、OEGが長年にわたって信頼性評価分野で蓄積したノウハウと設備を活用し、車載コネクターの信頼性評価に必要な66項目の試験と評価をワンストップで提供するものです。お客様は、案件毎に必要な試験項目を選択して、そのデータを取得することができます。また、本サービスを利用することにより、試験に関する自社での設備・人的投資が不要となります。

今後、車載コネクターの形状の多様化と搭載数の増加にともない、試験項目の増加と試験条件の変化が予測されます。OEGは、さらに設備環境を整え技術力を向上させて、より多くの試験項目に対応し、お客様の製品の開発・設計・製造を幅広く支援していきます。

販売計画
価格:個別見積もり
販売目標:2017年度5千万円(年間)
サービス提供開始時期:2017年9月28日

用語解説
注1:シール性
シール性とは、外部から水の侵入を防ぐ性能のこと。

注2:コネクター
コネクターとは、電線と電線あるいは、電気装置と電気的に接続する為の接続部品の事。
ピンの突き出たものと、それを受けるものとの一組からなる。

注3:ECU:Electronic Control Unit
センサーなどの情報を基に各システムを制御するコンピューターユニットのこと。

リリース関連リンク
「環境試験」紹介サイト
(リンク »)

「コネクター信頼性評価」紹介サイト
(リンク »)


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