京都外国語大学
京都外国語大学 キューバ・ハバナ大学との国際交流協定を締結
10月16日に調印式開催(取材案内)
京都外国語大学は、スペイン語学科や京都外国語大学ラテンアメリカ研究所を中心に、長年にわたりキューバと教育学術交流を行ってきました。2009年12月には、森田嘉一理事長・総長が同国で最も権威ある「キューバ共和国連帯大勲章」を受章。また、京都外国語大学・ハバナ大学合同国際シンポジウムを学内で開催するなど交流を推し進めています。このたび、さらなる交流強化をめざし、ハバナ大学と国際交流協定を締結します。この協定により、教育研究分野での協働はもちろん、学生の交換留学によって、キューバの学生には京都での、日本人学生にはキューバでの学修環境を提供します。京都外国語大学からは、2019年から派遣留学生として毎年1名をハバナ大学に留学させる予定です。
つきましては、協定調印式を下記のとおり実施いたしますので、諸事ご多忙とは存じますが、是非ともご取材くださいますようご案内いたします。
なお、調印式終了後、下記出席者3名が取材に応じます。(通訳あり)
記
【日 時】 2017年10月16日(月)16時から16時30分
【場 所】 京都外国語大学 1号館2階「特別室」
【出席者】 京都外国語大学 理事長・総長 森田嘉一
ハバナ大学 学長 グスタボ・コブレイロ
駐日キューバ大使 カルロス・ミゲル・ペレイラ
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。