AsiaNet 70678
ドバイ(UAE)、2017年10月24日/PRニュースワイヤー/
アバイアのプライベートクラウトサービスが6,000万ドル規模の契約を結び、今後5年間で世界の16万人の従業員に通信ソリューションを提供する予定
グローバル規模でテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーのボッシュ・グループは、アバイア ( (リンク ») )との提携拡大を発表しましたが、アバイアは今後同グループの全世界事業におけるデジタルトランスフォーメーション戦略を支援する予定です。アバイアプライベートクラウドサービス(Avaya Private Cloud Services: APCS)は、ボッシュと6,000万ドルの契約を結び、世界16万人の従業員にさまざまなビジネス通信ソリューションを提供します。
(写真: (リンク »)
今回の5年契約は、アバイアとボッシュの現在の関係に基づくもので、ボッシュ・グループが全世界でつながったアジャイルな全従業員に対するさらなるサポートに向けた、より広範囲な「次世代ワークプレイス」の一環となります。「次世代ワークプレイス」は、効率的なモバイルワークを従業員にとってより容易なものにするためのボッシュの長期プロジェクトです。アバイアのAPCSソリューションの提供を通して、ボッシュは音声サービスの提供の総保有コスト(TCO)を20%も削減することが出来ます。
アバイアは、プライベートクラウドベースの音声によるコンタクトセンターおよび提携サービスを提供し、ボッシュの中央IT部門が世界中のグループ企業全てに標準ソリューションを本格展開するのをサポートします。アバイアのインフラ統合ソリューションは、Skype for Businessを通してデスクトップクライアントとインターフェイスで接続しているボッシュのユーザーにエンタープライズクラスの確実な音声サービスも提供します。
Bosch GmbHのシニア・バイス・プレジデントKlaus Hüftle氏のコメント:「当社はITインフラへの投資を通してアジリティの推進に尽力しています。そのため、当社のビジョン『次世代ワークプレイス』を実行し、従業員に求められるレベルの品質とサービスを提供してくれる信頼できるパートナーが必要です。厳しい納期に対応するアバイアの実績のあるアジリティ、当社のビジネスニーズへの深い知識、完璧な実行を可能にする技術的な専門知識を考えると、当社が信頼できるパートナーに選ぶのは当然です。アバイアは、ボッシュの440を超えるアバイアの子会社および地域企業が利用できる国際標準のソリューションを作り出すのをサポートしてくれます。」
Avaya Internationalの社長Nidal Abou-Ltaifのコメント:「今回新しく結んだ契約は、ボッシュがアバイア、この規模のプロジェクトを実行するアバイアの能力、そして独自製品を超えた革新的なソリューションを作り出す能力に対して築いてきた自信と信頼を反映しています。当社は世界をリードする技術企業との関係を強化しており、ボッシュがそのデジタルトランスフォーメーションの目的を達成しその従業員に権限を与えるのを支援する役割を担っています。アバイアは、この契約が当社への支持を表していることを誇りに思います。」
ソース:アバイア
(日本語リリース:クライアント提供)
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