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【クリアウオーター(米フロリダ州)2017年11月10日PR Newswire=共同通信JBN】
*Enigma Software Groupが高裁審理でMalwarebytesの略奪的ビジネス慣行との主張を展開へ。Enigma Software Groupは訴訟をさらに継続するために控訴申立書を準備中
*Enigma Software Groupは法律で認められている最大限まで、Malwarebytesの不公正ビジネス慣行を追求することにコミット
Enigma Software Group USA, LLC(ESG)がMalwarebytesを相手取り、MalwarebytesがESGの高品質のマルウエア対策プログラムを妨害することは反競争的慣行だと訴えた裁判が、米連邦第9巡回高等裁判所で審理されることになる。Enigma Software GroupはMalwarebytesに既に通知したように、通信品位法セクション230に基づく法律の下で課せられた制限を全面的に再検討することを求める旨の主張を展開している。Enigma Software Groupの訴訟は当初、同社が独自にテストして認証し、マルウエアのリスクから何百万人ものユーザーを守ってきたプログラムを妨害するというMalwarebytesの略奪的かつ反競争的な慣行をめぐり提訴された。裁判で明らかになったように、MalwarebytesがEnigma Software Groupを標的としたのは、まさに何百万人ものユーザーがEnigmaのソフトウエアを安全かつ効果的なマルウエア対策ツールとして選び、(Malwarebytesの)成功した競争相手だからである。この訴訟でまた明らかにされたように、Malwarebytesの妨害活動は消費者とEnigma Software Groupの双方に同様な損害を与えてきた。最も重要なことは、Malwarebytesの反競争的行為は、消費者が選択したセキュリティーソフトウエアを使用する権利を奪うものであり、この点は連邦高裁に提出される論点の1つとなる。
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Enigma Software Groupは、連邦地方裁判所が判決理由で上げた事実認定と法律適用に対し謹んで異議を唱え、法の下の権利として控訴している。法的紛争は終了したとのMalwarebytesのいかなる提案も、第9巡回高裁がEnigma Software Groupの主張のメリットを検討する権限を無視するものだ。Enigma Software Groupは既に過去においてMalwarebytesの法的立場における奇妙な矛盾を指摘しており、このことはMalwarebytesのあらゆる競争相手がMalwarebytesをPotentially Unwanted Program(PUP、悪意のある有害な可能性のあるプログラム)としてリストすることを論理的に可能とする。Enigma Software Groupは、Malwarebytesの法的根拠がこの訴訟事実で間違っており、法律を無視していると考えており、Enigma Software GroupがMalwarebytesに対して主張しているように、重大な負債および損害に対して法律を不適切に適用しているいかなる企業も暴露する可能性がある。Enigma Software Groupは自らの主張のメリットを断固信じており、第9巡回高裁がこの訴訟の重要性を再検討することに自信を抱いている。ケースナンバーは5:17-cv-02915-EJD-Enigma Software Group USA, LLC v. Malwarebytes, Inc.である。
Enigma Software Groupの訴状は次を参照:
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Enigma Software Groupの準備書面は次を参照:
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▽Enigma Software Group USA, LLCについて
Enigma Software Group USA, LLCは、株式非公開の国際的なシステムインテグレーターおよびPCセキュリティーソフトウエアのデベロッパーであり、米国および欧州連合(EU)に系列のオフィスを構えている。同社の専門は、PCセキュリティーソフトウエア開発、オンラインセキュリティー分析、適応型脅威評価、PCセキュリティー脅威の検知に加え、世界中の多数の加入者向けの特注マルウエア対策である。ESGはマルウエア対策ソフトウエア製品およびサービスであるSpyHunter(R)( (リンク ») )で最もよく知られている。ESGの詳細は www.enigmasoftware.com を参照。
ESGへのコネクトは以下の通り
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ソース:Enigma Software Group USA, LLC
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