電通デジタル、「Fetch Japan」を電通デジタル内に設置

株式会社電通デジタル

From: 共同通信PRワイヤー

2017-12-01 11:00

2017年12月1日

株式会社電通デジタル

電通デジタル、「Fetch Japan」を電通デジタル内に設置
―スマートデバイス領域における統合ソリューションを高度化―

株式会社電通デジタル(本社:東京都港区、代表取締役CEO:榑谷 典洋)は、株式会社電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」が2014年に買収した英国のモバイルエージェンシー「Fetch」(本社:ロンドン市、以下「フェッチ社」)の日本拠点「Fetch Japan」(フェッチ・ジャパン)を、本日付で電通デジタル内(電通本社ビル内)に設置します。
これにより、世界最先端のモバイルサービスを提供しているフェッチ社の知見・ノウハウを日本で展開し、また電通グループ内で協業することで、スマートデバイス領域においてより高度な統合ソリューションを提供します。

今日、スマートフォンに代表されるスマートデバイスは生活者行動の中心となっており、顧客企業が求めるソリューションもクリエーティブ、アナリティクス、インサイト、カスタマージャーニー、UI/UXデザイン、コンテンツなど多岐に広がっています。そのため、顧客企業からはオンラインとオフラインにまたがる多様なソリューションを統合することが求められていました。

2009年に設立されたフェッチ社は、モバイル領域におけるフルサービスを提供するグローバルエージェンシーで、特にモバイルメディアを活用した広告展開での専門性が高く評価されています。また、創業者兼CEOのJames Connelly(ジェームズ・コネリー)は、業界紙などからモバイル業界において最も影響力のある人物の一人として評価されています。
フェッチ社は現在、本社のある英国のほか、北米、ヨーロッパ、アジアにも拠点展開し、グローバル企業を中心にソリューションを提供しています。

なお、当社グループは2017年9月に、“人”基点でグループ内のマーケティング手法を結集・高度化した統合フレームワーク「People Driven Marketing®」(ピープル・ドリブン・マーケティング)を発表していますが、今回の「フェッチ・ジャパン」の設置は同フレームワークを活用したソリューションの強化・拡充にも繋がっていくものと考えています。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]