明星幼稚園が東芝ラグビー部の現役選手を招き、ラグビー体験イベントを実施 -- 「ラグビーのまち府中」における地域連携活動

大学プレスセンター

From: Digital PR Platform

2018-02-05 20:05


大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。



明星幼稚園(東京都府中市)では2月1日(木)に、東芝ラグビー部の選手とスタッフ計4名を招き、園児たちにラグビーを体験させる企画を実施した。年長クラスの約90名が参加し、パスリレーやタックル、ラインアウトなどを体験。ラグビーを通した「本物の体験」のなかで、園児たちは充実した時間を過ごした。




 府中市は「ラグビーのまち府中」としても知られており、東芝のラグビー部は地域的にも有名。東芝ラグビー部は昨年から、地域の小学校などを訪問し、こどもたちがラグビーの面白さを知る機会を提供している。

 今回の企画は、地域に広く開かれた学苑として、地域との積極的な関わりを持とうとしている明星学苑側の意向と、東芝ラグビー部に所属する幼稚園の父兄からの提案により実現したもの。東芝ラグビー部からは、プロップの知念選手、フランカーの藤田選手、フルバックの宇薄選手、元日本代表の望月氏の4名が同学苑を訪問し、得意のポジションにあわせたプレーも披露した。

 イベントは、同学苑内の総合体育館で行われ、年長のクラス対抗でパス回しリレーを競ったり、タックルを経験したりと、ラグビーボールに初めて触れる園児でも充分楽しめる内容。
 一番の盛り上がりは、選手たちに高く掲げてもらいラインアウトを経験できる企画で、「やりたい人!」とのかけ声に、園児たちの歓声が響いていた。最後の10分間は、プロ選手のプレーが紹介され、体育館の端から端まで届くパスや、力強いタックルなど、見応えあるプロ選手の動きに、園児たちも目を見張っていた。

 明星幼稚園は今後も、積極的に地域との交流を図るとともに、園児に「本物の体験」を経験させることを通して、学苑の教育目標を具現化していく方針である。

▼本件に関するお問い合わせ先
 明星学苑 
 教育支援室 広報担当: 新村 
 TEL: 042-368-5149


【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]