メルクがアジアでバイオ医薬品製造・流通の強化へ4000万ユーロを追加投資

メルク(Merck) 2018年02月21日

From 共同通信PRワイヤー

メルクがアジアでバイオ医薬品製造・流通の強化へ4000万ユーロを追加投資

AsiaNet 72384(0335)

【ダルムシュタット(ドイツ)2018年2月21日PR Newswire=共同通信JBN】
*投資はバイオ医薬品製造の高まる需要を支援
*韓国とインドに2つの新しい製造・流通センターによる能力を強化
*バイオシミラー開発のため中国でシングルユースのMobius(R)製造を加速

サイエンス・テクノロジー大手企業のメルク(Merck、 (リンク ») )は21日、アジアに確固とした製造・流通プラットフォームを構築するため、2年間に4000万ユーロを追加投資すると発表した。この投資は、2016年11月に発表した中国江蘇省南通のライフサイエンス施設に対する8000万ユーロ投資に続くものである。

メルクのウディット・バトラ取締役兼ライフサイエンス事業部門最高経営責任者(CEO)は「バイオ医薬品研究では時間が極めて重要だ。韓国、インド、中国というアジアの重要市場への投資は、当社顧客が新しい治療法とバイオシミラーを開発するため必要な製品をすぐに入手し、あらゆる場所の人々の健康へのアクセスを加速することを確実にする」と語った。

▽韓国・松島の製造・流通センター
急成長中のバイオ医薬品産業によって韓国は、アジアの主要なライフサイエンス中心地の1つとなっている、研究と迅速なカスタム製造能力の推進は、研究とイノベーションの進展に向けた医薬品とソリューションに対する利用可能性ニーズが高まっていることを意味する。メルクの新しい製造・流通センターは、インチョン(仁川)の松島地区にあり、韓国の顧客へのメルク製品の供給に資するインフラストラクチャーおよび最新の細胞培養培地製造能力(imMEDIAte Advantage(R) Custom Media)が含まれる。新しいサイトは1万141平方メートルの敷地を占め、2019年第4四半期に全面運用される予定である。

▽インド・ムンバイの新しい製造・流通センター
ムンバイの新しい製造・流通センターは、2019年に完工する予定である。敷地は10エーカー(約4万平方メートル)あり、在庫能力をさらに高め、リードタイムを短縮して将来の成長に対応するための付加的能力に1万2000平方メートル以上が割り当てられている。

▽中国・無錫のシングルユースMobius(R)製造
急成長バイオシミラー市場である中国は、急速にバイオテクノロジー大国になりつつある。シングルユースのテクノロジーは、バイオシミラー開発・製造に極めて重要な柔軟性と効率を提供する。メルクのシングルユース製造Mobius(R)を加速するこの投資は、中国における成長中のバイオ医薬品需要に応えるものである。サイトは2018年中に完成し、リードタイムを少なくとも50%削減する見込み。

メルクの全ニュースリリースは、メルクのウェブサイトで閲覧できると同時に、電子メールで配信される。オンラインでの登録、サービスの変更または利用中止は次を参照:www.merckgroup.com/subscribe

▽メルクについて
メルク(Merck)は医療、生命科学、高機能素材の分野における世界有数の科学と技術の企業である。がんや多発性硬化症を治療するためのバイオ医薬品療法から、科学研究と生産に関する最先端システム、スマートフォンや液晶テレビ向けの液晶にいたるまで、約5万人の従業員が人々の暮らしをより良くする技術の一層の進歩を目指している。2016年、メルクは66カ国で150億ユーロの売上高を計上した。

メルクは1668年に創業した世界で最古の医薬・化学品会社。創業家が今でも、上場企業グループの株式の過半数を所有している。メルクの名称およびブランドの世界的な権利は、メルクが保有している。唯一の例外は米国とカナダで、両国ではEMDセローノ、ミリポアシグマ(MilliporeSigma)、EMDパフォーマンスマテリアルズとして事業を行っている。

ソース:Merck

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